
昨日は夫婦で足利のフラワーパークへ藤見物に。
昨年行ったときは盛りを過ぎていて、ちょっとガッカリでしたが
今年は「快晴の月曜日・花も真っ盛り」というベストコンディション。
前々日の週末は物凄い人出だったようですが、
今日は家族連れが少なく、外国人観光客と日本人高齢者がメイン。
もらったパンフレットによると、
1991年足利市の再開発のため、樹齢130年の藤の移植が決定。
何年も移植の方法が模索され、1994年に準備開始。
2回に分けて棚を縮小し、移植先の土壌改良・活性化に努め、
1996年に移動終了、だそうです。
満開の桜とか、広大なネモフィラの丘とか、
毎年、素敵な花の観光地を結構訪れていますが、
ここの藤は、「本当にすごい」です。
藤は普通、紫(藤色)ですが、白藤も綺麗で、光り輝いています。
その他にも色々な園芸植物が美しい状態で配置され、池も美しく、
全てが素晴らしいので、1900円の入場料は安いのかも。
来年も、また来たい!と思える素敵な場所です。
