こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

朝霧の中から現れた雪を被った城址がある山頂(2022年2月)

2022-02-11 | 朝景

昨日は、当地においても今冬初めての雪が数センチほど積もった。

そして、今朝は東側の山並みから日が昇るにつれて、濃い霧の中から、山城址がある山頂(城山)が姿を見せた。

 

城山とそれにつづく山並み

 

 

朝日を浴びる白銀の山城(桐生城)址

 

 

2枚組パノラマにて

 

 

 

 

 

この後、山城址は再び霧で覆われ姿を隠した。

 

 

 

11日朝、桐生市にて。

 

日の出前での最低気温 1℃、湿度 96%、微風状態であったために、濃い朝霧が発生した。

ちなみに、桐生との地名は霧が多い土地(霧生)に由来するとも言われている。

 

 

余談

ワクチン3回目の接種を今週日曜日に受けた。

前二回は個別接種であったが、今回は市の集団接種によるものであったために、

ワクチンはファイザー → ファイザー → 武田・モデルナの組み合わせとなった(交互接種)。

ファイザー2回目のときも発熱を副反応として体験したが(翌日に37.5℃、翌々日には平熱化)、

今回も同様の反応を体験した(月曜日に38.5℃、火曜日には平熱化)。

 

 


山並みでの空気は澄んでいるが(2022年1月)

2022-01-22 | 朝景

今冬は近くの山並において朝日で染まるような雪景色がまだ見られない。乾燥した青空の日々が続いているが、例年にくらべて寒さは厳しい。ところで、山並みでの透明な空気とは裏腹に、地上では「新型コロナ感染防止のための群馬県まん延防止等重点措置」が昨日(21日)から実施されている。

 

アップロードした画像は、今月中旬に撮った朝の空模様である。

 

 

 

透明感に満ちた色の青空、柔らかな印象の雲、そして直線的に伸びる飛行機雲

 

 デスクトップ用画像として。波状雲の形が現れてきた。空中でも、気流の乱れが起きているのだろうか。

 

 

朝夕での体温測定と喉の痛みがないことを確かめて取り敢えずは安堵感を覚えるなどの習慣が一年以上も続いている。そして、いくつかの場所でアルコール消毒を受けるために、シャッターボタンを押す指などの表面がかなり荒れるようになった。

 

1月15日朝、桐生市にて。EOS 6D、EF 17-40 mm F4L、太陽光。

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この頃は、オンラインでの意見交換にも慣れてきた。Zoom Meetings、Microsoft Teams、Geogle Meetなどのビデオ会議ソフトを支障なく利用できるまでになった。なんとかデジタル化の波に乗れそうである(余談まで)。


初日の出、2022年(令和4年)元旦

2022-01-01 | 朝景

新年、明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

 

初日の出(朝日が霧のかかった山並みから昇りました)

 

雲があらわれて朝日に染まりました

 

朝日の周りに光環があらわれました

 

雲の形が何か幸せを運んでくる鳥のそれに変化しました

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朝日を浴びて(サザンカ)

 

朝日を浴びて(ミツマタ、蕾)

 

今年も、身の周りでの出来事を中心にして、自然と花にレンズを向けたいと思っています。

 

 

2022年(令和4年)、桐生市にて。EOS 6D、EF 70-200 mm F4L。

 


雨が止んで、霧雲かかる里山の朝景(2021年12月)

2021-12-17 | 朝景

冷たい雨が止み透明な青空が広がりはじめると、霧雲(層雲)かかる山並みの姿が初冬の朝らしい風景として印象的になった。

 

 

 

 

 

 

 濃い霧雲と透明な青空の対比(2枚組パノラマにて)

 

 

 

この後、雲は完全に去った。

 

 

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12月17日朝、桐生市にて。ホワイトバランスは太陽光。EOS 6D 、EF 70-200 mm F4L、RAW→JPG。


朝の雨が止んで、晩秋の彩り(2021年12月)

2021-12-02 | 朝景

昨日は雨模様の暗い朝を迎えたが、午前9時頃から雲が去って青空が広がった。雨で濡れた山並みでの紅葉、日射しを浴びて発生した霧、限りなく透明な青空の組み合わせは、この時季ならではの彩りであった。

 

太陽の周りには彩雲(雲が切れ始めたときに)

 

山並みの全面を覆っていた霧が消え始めたときに現れた、落葉樹と常緑樹による彩り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晩秋から初冬に向かう束の間に出会えた彩りに目を奪われて

わたくしは自然が描いた美しい絵画に出会ったつもりで、霧雲の移動によって刻々と変化する構図を眺めていた。

 

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12月1日午前9時過ぎ、桐生市にて。ホワイトバランスは太陽光。

 

 


日の出を待つ(その2)、市街地を囲む山並みでのモルゲンロート、2021年9月

2021-09-07 | 朝景

当地では、前夜に上空が雲で覆われると、次の日、色の濃い朝焼けの景色がときに現れる。このささやかな経験則にしたがって、今朝も午前5時前から散策路で日の出を待った。昨夜は厚い雲で覆われる空模様であったからだ。日の出は5時19分であった。三方を山並みで囲まれた散策路が日射しで明るくなるのは、約1時間後である。

 

午前5時20分頃、この時季にしては稀なほどの朝焼け。朝日はこの山頂の右側(南側)から昇る。

 

 

里山でのモルゲンロート、朝日に染まる1,000メートル峰(北東側)(5時30分頃)

 

 

約5分後の光景(霧が立ちのぼる)

 

 

東側の尾根で遮られていた日射しが、北西側の山頂(城山、桐生城跡)を照らし出した(5時40分頃)。

 

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この瞬間よ止まれ、汝はいかにも美しい(ファウストから)(5時45分頃)。

「3枚組パノラマにて」

 

霧雲も朝日に染まった(6時頃)。

 

 

散策路に、日射しが届きはじめた(6時10分頃)

 

 

この後、頭上は厚い雲で覆われた(午後まで)。

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撮影、9月7日午前5時前〜6時過ぎまで、桐生市にて。

 

 

 


朝日に染まる上層雲、日の出前のマジックアワーにて、2021年8月

2021-08-07 | 朝景

昨日、午前4時過ぎに窓から空を見上げたとき、巻雲に見えるモノクロトーンの上層雲が、ところどころに浮かんでいた。日の出の時刻は4時54分(群馬)であった。いつものことながら、散策コースで日の出のときを待ってみた。上層雲が朝日に染まることを期待してである。散策コースは山並みで囲まれている。結果として、上空の雲のみが朝日を受ける時間帯がある。

 

広角撮影を試みたが、そのスケール感は手持ちのレンズでは捉えることができなかった。ともかく、画像は、山に囲まれた位置に立っていたからこそ見られた、マジックアワーでの光景であった。

東方向に、月齢27の月が浮かんでいた。昨日の月の出は午前2時、月の入りは午後5時頃(群馬)。

 

月齢27の月をクローズアップしてみた(望遠 200 mm、トリミング)。

月は午前5時頃に見えなくなった。

 

広角画像2枚によるパノラマ。360°撮影可能なカメラが欲しいと思った場面である。

 

このような造形と色彩は何に例えることができるだろうか。今更のことながら、自分の想像力の乏しさを実感する。この頃は、美術館や美術展から遠ざかっている(残念)。

 

時間的推移のストップを願って。これ以上は空が明るくならないで欲しいと思った光景である。

眼前の光景には、この時季にしては珍しいほどの透明感があった。

 

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8月6日午前5時前、群馬県桐生市にて。

 

 


山並みで立ち上る霧と霧雲が朝日に染まって、2021年6月

2021-06-01 | 朝景

前夜に雨が降ると、風が吹かなければ翌朝、周囲の山並みで霧が立ち上る。これは自分達の街において見慣れた気象現象である。さて、昨夜の空模様は雷鳴と雨音が室内まで大きく響いてくるほどであった。そこで、早起きは三文の徳とばかりに、わたくしはザックにカメラを入れて、午前4時過ぎから散策を始めた。なお、日の出の時刻は4時30分頃であった。

 

朝日が昇る方向にて(午前4時40分頃)。

 

次第に、山並みで立ち昇った霧と霧雲が朝日に染まりはじめた。中央の低山は山城跡がある城山(361 m)である。

 

一期一会の光景から。霧と霧雲がこれほどまでに朝日に染まる光景に出会ったのは、今回が初めてであった。

 

朝日が昇るにつれて、朝焼けは淡い色合いになり、霧が城山全体を覆った。

 

 

 

午前5時頃にて。

 

 

「余談」当方のステイホーム作戦は、散歩範囲の場所で空を見上げ雲による景色の変化を楽しむことである。 その他の外出は生活必需品の購入と定期検診に限定している。そして、処方を受け服用している漢方薬も対抗手段の一つとして有効に作用することを願っている。

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撮影、6月1日早朝、桐生市にて。

EOS 6D、EF 17-40 mm F4L、EF 70-200 mm F4L、RAW画像の現像ソフト Lightroom CC。

 

 


新緑の山並みに囲まれて、2021年4月

2021-04-17 | 朝景

今日は朝から冷たい雨が降っている。また、今夜から明朝において風雨が強まると予想されている。来週は晴天が続くようであるが、黄砂飛来の予報も出されている。

さて、市街地周辺の山並みでは、新緑の彩りが日毎に変化している。そして、気象条件が整えば、新緑、青空、そして白い雲が織りなす風景が、不気味なウイルスに対して不安が募る自分の気持ちを少しは癒してくれる。今回アップする画像は、一作日(15日)に撮った桐生川周辺を囲む山並みの彩りである。

 

山城跡がある山頂(361 m)と周辺の新緑。左奥の山頂は鳴神山(980 m)である。

 

山頂付近では、ヤマツツジの花も春の彩りに加わる。

 

この時季ならでの風景から。落葉広葉樹で彩りは一雨毎に新緑から深緑へと変化する。

 

新緑の山並み、青空、そして白雲の組み合わせ(パノラマ(3枚組)にて)

 

高さ 200-400 mと1000-1100 mの山並みの対比。

 

わたくしが季節変化の指標にしている落葉広葉樹。この大樹の背後から満月が昇ることもある。

 

庭の新緑から。レンゲショウマが朝の木漏れ日を受けている。狭い庭で、今年も「森の妖精」に相応しい花が開くだろうか。

 

 

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撮影、4月15日朝、桐生市にて。

 

 


雑感 2021年3月11日

2021-03-12 | 朝景

前日に、私たちは録画したTV番組を深夜まで繰り返し観た。その番組は今月7日に放送された、BS1スペシャル「映像記録、東日本大震災、発災から3日間」(BS101、7日 22:00-22:50)と同スペシャル「映像記録、東日本大震災、1年の苦闘」(BS101、7日 23:00-23:50)である。

これらは、2011年3月11日に巨大地震(マグニチュード 9.0)と大津波に遭遇した人々は何を見たか、どんな体験をしたのかを後世に伝える目的で、発災当時の映像から構成された大震災の映像記録である(国内放送、国際放送NHK World-JAPN)。

 

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冒頭の画面から

東日本大震災から10年  

この番組は大災害の経験を世界の人々と共有し、次の世代へ伝えていくために、国際放送NHKワールドJAPANの特集として制作した番組の日本語版です。

この番組には、当時被災地にいた多くの方々が撮影した映像が含まれています。番組制作にあたり、この未曾有の災害の貴重な記録として、世界に発信することにご賛同いただきました。

番組には地震の激しい揺れや津波の映像が多く使用されています。視聴にはご注意いただきますようお願いいたします。

このあと津波の映像が流れます。

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そのためであろうか、就寝中にはっとする夢を見て目覚めることが数回ほどあった。翌朝、私たちは山並みから昇る朝日を受けて黙祷を捧げた。

 

 

朝日を浴びるゲンカイツツジの花と蕾

 

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あのとき、どこで何をしていたのかと問われるならば、私たちは梅の花園(水戸偕楽園)で震度6強の揺れを体験したと答えることしかできない。地震後の園内の様子は既に記事にしているが、そのときの画像を再びアップしてみた。

平衡感覚を失うほどの揺れが収まった後にて。

池の近くで液状化が起きて

常磐線を跨ぐ橋に通じるエレベーター付近にて

偕楽園入口にて

ちなみに、私たちの街において、震度は6弱であった(屋根や壁(土蔵)などの破損)。

偕楽園からの帰路にて(停電のために信号機は作動していなかった)。夕日に染まった雲が異様に赤かった。

往路で北関東自動車道を利用したが、帰路のとき同自動車道は通行止めになっていた。このとき、頼りになったのは一般道(国道50、51号)であった。それらの国道においても、茨城県内で橋の破損のために数回ほど迂回させられたが。

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つぎにアップした画像は、大震災の前日に、市内の展望台で撮ったものである(茶臼山(300 m)、桐生市)。

渡良瀬川、市街地中心部、市民の山と言われている吾妻山(480 m)、袈裟丸山(山頂付近が冠雪、1880 m)

 

アップした理由は、そのときの夕景がいまだに異様な状態であったと思っているからだ。撮影条件を変えてみたりしたが、夕日の輪郭をはっきり撮ることができなかった。

 

そして、この夕景を見たとき、なにか普通でない状態を感じた。現像条件を選んでも、画像にこれ以上の透明感は現れなかった。

奥秩父連山方面(南方向)

この現象を説明するために、光は電磁波であるので地磁気の変化に影響されるのだろうと、直感的に思ってみたりしたが。

 

 


2月1日での朝日、2021年2月

2021-02-02 | 朝景

近くの尾根を覆う黒い雲の切れ間に、朝日が昇った。眩しくない朝日を眺めながら、今月も何か波乱のような幕開けで始まったかと、複雑な思いに駆られて、わたくしの心はいささか動揺した。しかし、幾分か黄色を帯びた太陽が見え隠れするさまは、自分にとって記憶にとどめておきたい光景であった。

 

 

 

 

 

 

北方向での朝焼け

 

北方向での夕焼け

 

***** 2月1日 *****

 

 

今朝は、静かな青空と雲の組み合わせが、昨日の光景とは異なった印象をもたらした。

 

***** 2月2日 *****

 

 


朝の光景、この三日間での変化、2021年1月

2021-01-25 | 朝景

先々週は、不要不急の外出の自粛を市の広報車が呼びかけていた。それでも、人の往来がほとんどないような時間帯と場所での散策は許されるであろうとして、わたくしは近所の川の堤防で、朝夕の光景をときどき眺めている。この時季、当然のことながら、川を囲む山肌は色彩感に乏しい枯れ木や枯れ葉で覆われている。それでも、天候によっては、自分にとって撮らずにはいられないような光景に出会う。

今朝は(25日)、前日の雪と雨で湿った状態になっていた山肌が、朝日を浴びる光景にレンズを向けた。

日差しを浴びると、暖められた山腹で霧が発生し、それがゆっくりと微風で流れる。

 

濡れている山肌が、部分的に対峙する尾根から昇る朝日で浮き出る。

中央左奥の山頂は鳴神山(980 m)である。

 

前日に雪と雨が降ったときならではの朝焼けである(立ちのぼる霧が朝日に染まることを期待して)。

 

昼間では何の変哲もないように見える、山並みの光景である。

 

昨日(24日)、今冬の初雪で山肌が覆われる時間帯があった。この風景はその後の雨で消えた。

 

 

ちなみに、2018年1月下旬に撮った、朝の雪景色である。

当地において、降雪は多くて年に2、3回ほどである。

 

一作日(23日)の光景。青空とつるし雲を想わせる雲の組み合わせが印象的であった。

 

 

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2021年1月23-25日、桐生市にて。今日の最高気温は15℃であった。


最低気温がマイナス6℃になった朝、2020年1月

2021-01-12 | 朝景

今日は突然にも冷たい雨が降り出した。そして、この雨は今夜から明朝にかけて雪に変化するかもとの予報が出されている。それにしても、新年になってから、朝夕の気温が異常に低い状態が続いている。昨日、当地の最低気温は-6℃であった。このようなとき、東の山並みから太陽が昇り始めると、わたくしは凍えながらも待っていましたと呟く。撮影準備をしてあるカメラを持ちながらである。

 

木漏れ日として、朝日が尾根から庭に届くと、シャクナゲ(筑紫石楠花)の葉が輝きはじめる。このシャクナゲでは、いわゆる西洋シャクナゲとは異なって、葉の表皮が革質であり光沢をもっている。

厳冬であることを体現しているシャクナゲ(逆光条件にて)

 

シャクナゲは、大きな蕾をつけながらも、葉を巻いたり、葉を下側に垂らしたりして、低温状態に耐える。

蕾は昨年8月末までに形成された。この時季に蕾ができないと、今春での花は期待できない。

 

 

そして、朝日の方向で、直視することはできない光景にレンズを向ける。

 

太陽の回りに、淡い色の暈ができている。冷たく重い空気とそれに含まれる水(氷)の微粒子によるもであろうか

 

尾根の上空に薄い雲が漂い始めると、太陽の下側に虹のようなものが見えるようになった。

HDR画像にて。

 

小心者(わたくし)は、これらの光景を思いだして、

束の間に過ぎないが、朝夕に検温しながら恐れているコロナ感染症のことを忘れることにする。

 

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1月11日早朝、桐生市にて。

 

 


元旦での日の出、2021年

2021-01-01 | 朝景

謹 賀 新 年

本年もよろしくお願いいたします

2021年(令和3年)元旦

 

静かな日の出のときを迎えました。

 

対峙する山並みから昇る朝日で、照らし出されて。

 

朝日を浴びる庭のシャクナゲ(ツクシシャクナゲ、筑紫石楠花)

 

撮影、1月1日、桐生市にて。

 

 


太陽と雲が織りなす光景(2)、朝の彩雲、2020年12月

2020-12-27 | 朝景

紺碧の空は気分爽快の源であるが、どちらからと言えば、わたくしは青空に雲が浮かんでいる状態を好む。太陽と雲のコラボによる変化に富んだ光景を期待するからだ。今日は、日の出の時間帯から、東方向での上層雲が優しい色を帯びる現象(彩雲)が見られた。

 

彩雲は、雲を構成する水や氷の粒が太陽光を回折するためとして説明されている(太陽光の分光)。

 

 

 

午前10時頃になっても、太陽の近くで彩雲が見られた。

 

北西方向での景色

 

彩雲は見られなかったが、12月下旬とは思えないほど、穏やかな雰囲気が漂っていた。

 

 

撮影:桐生市にて、12月27日朝。露出の異なる3枚の画像によるHDR処理(画質はナチュラルを選択)。太陽を入れてのアングルでは、予め撮影条件を設定しておき、ファインダー(光学的)を絶対に使用しないことが求められる。