今年の「第55回桐生八木節まつり」においては、ブルーインパルスの展示飛行が行われる(桐生市HP、4日16時30分から20分間、桐生市が山で囲まれているためにアクロバット飛行は行われないとのこと)。
今日は午後3時過ぎに市内の上空で予行飛行が行われた。明日はどのような飛行が行われるだろうか。
背景の山並みにおいて、中央の山頂は茶臼山(標高300 m、テレビ放送の中継所が設置されている)。茶臼山では360°の展望ができる。
旋回飛行中の編隊を望遠でクローズアップする。太陽の位置は上空右側である。それぞれの機体の同じ位置が太陽光を反射している。このことは編隊飛行が高度がコントロールされていることを展示する(自分がもっとも撮りたかった場面から)。
プロフェッショナルの技。
飛行編隊と市外北側の山並み(標高 300-1100 m)
撮影、3日15時過ぎ、市中心部から2 kmほど北の地点にて。広角と望遠レンズ。円偏光フィルター。余談ながら、自分はブルーインパルスの飛行を初めて撮ってみた。なお、直射日光による熱中症を避けるために頭や首を保冷剤で冷やしながら撮影した。
明日の天気予報、晴れ。