ここでの画像は、友人達に誘われてわたくしが初めて八方尾根を歩いたときに撮ったものである。白馬三山は前日に初冠雪になったとのことであった。
仲間には、セミプロのカメラマンや絵を描く友人がいた。
眼前の景色について彼らとあれこれ話しながらのハイキングは時の経つのを忘れるほど、自分にとって歩き甲斐のあるものとなった。
冠雪の白馬三山(白馬鑓ヶ岳(2903 m)、杓子岳(2813 m)、白馬岳(2932 m))と尾根での紅葉
八方池とその周辺
左から丸山、南待松岳(僅かに山頂が見える、2696m)、不帰III峰(三つの峰)、不帰II峰(左から南峰、北峰)、不帰I峰、
そして天狗の大下りである。
定番のアングルで、白馬三山(鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)の水面への写り込み(映り込み)
天狗尾根と三山の写り込み
左から、鹿島槍が岳(2980 m)、五竜岳(2814m)
白馬鑓ヶ岳のクローズアップ
紅葉はナナカマドである。
ところで、八方尾根からの展望は雄大である。
麓で眺めた、八方尾根と白馬三山
撮影、2009年10月中旬(2018年10月9日、RAW画像の再現像とアップロード)