台風24号による大荒れの天候(午前0時頃〜3時頃)が終わって。
昨朝は、夜中での荒天とは対照的に、穏やか風と限りなく澄みわたった青空が印象的な天気になった。そして、残り半分が青空に溶け込んでいるかのように見える月(月齢21)が近くの山並みに沈もうとしていた。
そのとき、青空に浮かぶ薄い雲がゆっくりと南から北方向へと流れてきた(画面左から右へと)。
そして、下弦の月は山並み(400-600 m)に沈んだ。山並みでは、夜中の強い風でめくれた木の葉が陽射しを反射していた、花が咲いているかの如くに。
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撮影、10月1日朝。