今冬は近くの山並において朝日で染まるような雪景色がまだ見られない。乾燥した青空の日々が続いているが、例年にくらべて寒さは厳しい。ところで、山並みでの透明な空気とは裏腹に、地上では「新型コロナ感染防止のための群馬県まん延防止等重点措置」が昨日(21日)から実施されている。
アップロードした画像は、今月中旬に撮った朝の空模様である。
透明感に満ちた色の青空、柔らかな印象の雲、そして直線的に伸びる飛行機雲
デスクトップ用画像として。波状雲の形が現れてきた。空中でも、気流の乱れが起きているのだろうか。
朝夕での体温測定と喉の痛みがないことを確かめて取り敢えずは安堵感を覚えるなどの習慣が一年以上も続いている。そして、いくつかの場所でアルコール消毒を受けるために、シャッターボタンを押す指などの表面がかなり荒れるようになった。
1月15日朝、桐生市にて。EOS 6D、EF 17-40 mm F4L、太陽光。
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この頃は、オンラインでの意見交換にも慣れてきた。Zoom Meetings、Microsoft Teams、Geogle Meetなどのビデオ会議ソフトを支障なく利用できるまでになった。なんとかデジタル化の波に乗れそうである(余談まで)。