昨日は午後のひととき、市内の大学キャンパス内(国立大学法人・群馬大学桐生キャンパス)を散策し、一斉に花が開いている「枝垂れ桜(ヤエベニシダレ)」の彩りを楽しんだ。
奥の建物(木造建築)は100年以上前に建てられた学舎である(現在は記念館として保存されている)。
昨日の最高気温は27.5℃であった(今日は28.4℃)であった。構内を囲むソメイヨシノは葉桜の状態になったが、「季節外れの暑さ」とか「季節先取りの暑さ」にもかかわらず、枝垂れ桜は華やかさを保っていた。そして、キャンパス内にはこれから見頃を迎えようとしている種類の桜もあった。
ー撮影、14日午後ー