ダム湖周辺で、落葉樹の紅葉化と黄葉化が始まった。緑葉はロウバイ(蝋梅)、黄緑葉はミツマタ(三椏)である。
ダム湖での水鏡(1)
ダム湖での水鏡(2)
ダム湖での水鏡(3)
ダム湖での水鏡(4)、2枚組パノラマ
紅葉の彩りを求めて、ダム湖上流にて
ミツマタとモミジの対比
紅葉による彩り(日陰にて)
*****
11月13日午後4時過ぎ。桐生市梅田町にて。使用レンズ、EF 50 mm F1.2 L。
ダム湖周辺で、落葉樹の紅葉化と黄葉化が始まった。緑葉はロウバイ(蝋梅)、黄緑葉はミツマタ(三椏)である。
ダム湖での水鏡(1)
ダム湖での水鏡(2)
ダム湖での水鏡(3)
ダム湖での水鏡(4)、2枚組パノラマ
紅葉の彩りを求めて、ダム湖上流にて
ミツマタとモミジの対比
紅葉による彩り(日陰にて)
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11月13日午後4時過ぎ。桐生市梅田町にて。使用レンズ、EF 50 mm F1.2 L。
11月半ばになると、午後4時過ぎでも桐生川上流の山間はやや日暮れの景色になります。
夕方の日差しを浴びて、カエデの紅葉が美しいです。
美しい緑色のミツマタが綺麗です。
秋は駆け足で過ぎていきます。
昔、私が学生だった頃に出た精神病理学者の島崎敏樹さんの岩波新書に白黒の写真で湖面に映った写真を縦にページに載せた写真を思い出します。
始め見たときになんだかわからず奇妙な感じをもったことを思い出しました。もちろん文章で説明があったのですが。
そういういたずら心はだされてはいなかったので、ちょっと安心しました。
今回、レンズを向けた紅葉は日暮れの前でも彩りが美しいものでした。
また、この時季になっても、ミツマタの葉には魅せられるものが残っていました。
次回は、朝日を浴びるときに、紅葉とミツマタの彩りを楽しみたいと思っています。
余談ながら、市街地を囲む山並みにおいても、紅葉化と黄葉化が進んでいます。
コメントありがとうございました。
ほどんど風が吹いていない状態でしたので、このときの景色は見る者に落ち着いた雰囲気を深く感じさせるものでした。
島崎敏樹氏がそのような写真を著書で示しておられることを、初めて知りました。
当方は、自分が美しいと思う場面に出会ったとの気分で、画像をアップしてみました。
コメントありがとうございました。