桐生川(一級河川)は市街地を囲む山並みを水源地として北方向から南方向に流れ下っている。わたくしたちは上流域からダム湖(桐生川ダム)に流れ込む清流を上水道として利用している。上流域において、大部分の流れは岩で砕け散る乱流となっているが、一部の箇所では滑らかに水が流れている。
そのような箇所では、層流への緑葉、雲、そして青空などの映り込みがこの時季ならではの彩りを生みだしている。機会あるごとに、わたくしはこの映り込みをスローシャッター速度(1/4秒から1秒)で撮っている。彩りの多様な変化に惹かれてである。(8月上旬、撮影)
昨日の39℃位を最後にもう酷暑は打ち止めにしてくれと願っているところです。
スローシャッターおもしろいですよね。
僅かなS速度違いで同じ被写体が別物に見えて。絶好の撮影スポットでも見つけたら三脚立ててずっとその場所に留まりそうなくらい魅力があります。
梅田の奥の桐生川源流域にも、きっとそんな場所があるんでしょうね。
この時期でも創作意欲が衰えない、こつなぎさんは凄いですね!
私はカメラも屋外活動もお休みモードに入ってしまっているので25℃位を目安にまた登山再開したいなぁなどと思っています。
確かに先週は暑かったですね。我が街の名が気象庁の観測値ランキング(最高気温)に上位で登場しました。今週ははっきりしない空模様が続いていますので、そのときでの暑さからは解放された気分になっています。
自分の位置が日陰に入っている場所を見つけ、時の経つのを忘れた気分でのスローシャッターはうまくヒットすれば面白いですね。わたくしは桐生川源流域での映り込みに惹かれています。「創作意欲が衰えない」とのコメント、まことにありがとうございます。
はにゃさんはお休みモードに入っておられるとのことですが、そのモードが終わりました後の結果をお知らせいただければと、その時を楽しみしてお待ちしています。
都合でレスが遅くなりましたことをお許し願います。
コメントありがとうございました。