このところ、湿度30%台の乾燥した天気が続いている。そのため、僕が散策コースにしている桐生川では、これが一級河川と思うほど流量が減少している。ところで、川には、ところどころに流れを緩める低いせき(堰)が設けられている。居心地が良いのであろうか、せきの上流側にはサギ、カモ、そして、ときにカワセミなどが飛来している。
先日、一羽のシラサギ(ダイサギ)が夕陽を浴びていた。逆光で見る姿に刺激されて、サギにレンズを向けてみた。
広げた羽が夕陽に染まるときを待って。
揚力を保持しながら、空気抵抗を減らすスタイル、なるほど!
孤高の気配
そばでは、カルガモが動き回っていたが。
夕焼け空にて。
撮影、1月中旬、午後4時過ぎ。
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