阿波青石 徳島城 本丸 etc

2024-07-04 20:01:04 | 徳島城 ₂₀₂₄ 🆕







山城ではありません

徳島駅 真後ろの 街の中





本丸 西の方に 行ってみましょ




なんか わからん 岩






何に見える…

🐓 には 見えないか…

左の 踏み台 になってる所に上がると





なんだ~

手水鉢?

なんか 意味あるんでしょう



ここから 西





向こうに…子供が…



北側には






建屋に使ってた 石材でしょう
どこにあったかは もうわからない






西の門からの坂







西二の丸へ 通じています






向こう側の石垣






お~
こんな大きさ
ナイス





こうやって 上から狙う






なんかいる?




あんまり 関わりたくない 感~じ





通路は 石垣に沿っている

ずーっと 狙われる





      🔺  天盤石 に 🔳 穴が開いている 



こんな 穴もある






例の 角







どんどん 下りてる
置き去りにされた





南側




いい角だ






草木があるということは 深い





もう一回 言いましょか

街の ど真ん中の お城です






穴が開くほど 見たのか?





400年前に 石に 穴を開けた
こんな難しい 業
どんな目的のために開けた?

あっ
通じてるか 確認しなかった…バカチンやね






こういうのって だいたい 戦時中の

軍の仕業だね

何の土台だろう



西門 下りましょうかね~





阿波青石 徳島城 本丸

2024-07-04 05:06:07 | 徳島城 ₂₀₂₄ 🆕




本丸東門





東二の丸 から 古い石垣見ながら
長い石段登り切った所に 本丸東門

本丸の 上がり口に 桝形 が残っていた…

あれ~ 写真が無い 撮ってないの?

ということで

本丸東門枡形 写真ありません
ガックシ


こちら


本丸北門


北門に 来たもん


搦手門 だと思う

古い古図から 水手番所の方に下りるみたい
毎日 水を くみ上げてたんでしょう
総入れ歯
そういえば ここまで 井戸見てないような?







なんか いいぞ いいぞ

石段は手を加えすぎですが







石垣は 昔のままキープ
けっこう 急勾配です
元はどんな石段だったのでしょう 
想像することもできないのが残念です




         🔺  ヤッホーおじさん  手を挙げてます


いい折れ具合


ここの角 積み方も 石も いい
   🔻

🔺 この道は 昔の状態に 近そうだ



踊場




ここなんか 矢が 雨 霰 のように 飛んでくる




下りて 行きたいんだけど
こんくらいにしとかないと
帰りの特急に遅れてしまう

16:21
あと 1時間



西に 行ってみましょう







徳島城  角で  楽しめる




本丸西門



立派な門の前です


石段の幅が 広い
お勤めのお役人さんは こちらからでしょうか
道幅も 広いです





雰囲気 残ってます…




石垣 すごいです





登城道  画面右側が 北 ですが
こんなに 道に 覆いかぶさる木は
なかったでしょうね







形も 大きさも 気になる石

積み方も すごい

ここに 置いたかっ!






そう簡単には 動かせそうにないぞ

よくま~ ここに 置いたもんだ





やるね~






ん?

そこでは 大きさの 比較が できませぬが






なんか 言いたいようです…







そういうことでしたか!






高石垣の 高さが わかりますね





楽しそうやな~


あっちに 行ってみましょう





阿波青石 徳島城 天守跡

2024-07-03 15:15:15 | 徳島城 ₂₀₂₄ 🆕









東坂口 長い石段を 登ってきますと
古い石垣が 見えてきました
現存の曲輪ですね


上がってみました




東二の丸

一見 野っぱら 遺構は 見られないし
木々が かなり大きくなっています
公園化したものの 整備継続が…
この辺が 人気の城とは違って 難しい面でもあり
時代の流れで 人々の 趣向も変わり
市民の憩いの場の役割も 果てせていない
こんなことになるならば
荒城のままの方が 良かった
と 後になって言ってもねぇ~



観光客が 見当たらないので
やりたい放題の 人が…
このところ 出番が多くない?




ちょっと ちょっと
天守跡
って ここ 二の丸よ

どういうこっちゃねん


なみきんつる金ちゃんラーメン
ワケワカンナイ





と もう 別のものに ロックオン



すたすたと 行った先には






角やー!



尖ってる 尖ってる





生い茂る木々の葉から 地面が 見える
そんなに 目が回るほどではないが
落ちたら 痛い だけでは すまない

ここも 安全策の安全柵は ない






自己責任で 角 を 楽しむ


バサバサと 鳥が飛び立つ気配がし
空を見ると


橋が見える



鳴門大橋は 遠いから
吉野川に架かる橋でしょう



鳥は 何でしょう










さて 何でしょう… ピーヒョロロ




他に もう一か所 角 ありました




完全 放置
でも なさそうです






二の丸なんで まだ 上への 石段が あります

石段の 下には

現存石垣

    木々が 石垣 壊しています 🔻 🔻 🔻 🔻

奥に 見に行ってみたいですが  🐍 いるかも



気が付いたら どんどん 登ってます




なんで こんな 立派な 石段 造っちゃった


途中 こんな 石段も




現存石垣の上に コンクリ?


脇に 現存石垣




撮ってたらキリがないので 次~


階段 脇 城山側





をを~~

間違いなく 400年もの

下から届く 安全な範囲は 除草されて
荒々しい積み方が 確認されます

ここより 下で見てきた
阿波の青石 とは 見た目は ちがいますが
同じ石なんでしょう
衝撃です






階段の上が 本丸でしょう

段になった石垣の上が 開けてそうです





運動部の 階段ダッシュ

ウォーキング

立派な 医師団 石段



🔻 角が

この先 崩れないことを 願います


この上の 石垣は

手摺から 向こうは?
崩れちゃったのでしょうか?




修繕してるようです
ステンレスのカゴに 石を詰めて 積んでます
よく見かける 土木工事ですね


さっきの 角を ちょっと 上から




こいうの 現存キープするの 大変だわ
豪雨とか地震とか台風とか
自然の 力は 太刀打ちできません

そうだ

豪雨で崩れた 丸亀城の石垣 どうなってるでしょう
一通り お城巡ったら 再訪したいものです

一通り って簡単に言うけど…



補修工事 の 上側

 


規制されてます


上がってきました




元の柵?



こちらは 新しい柵



戦前
戦後

って 感じがします

徐々に 崩れてたんでしょうね






説明板





こんな感じの 本丸

だれも いないわけじゃ ありません







ほら






🍀

見つかったでしょうか

突然変異 でしたよね



左上に写ってる おじさんに ウロウロしていた同行人さんがつかまり
葉っぱをみせられ 何の木だ 何の葉っぱだ と 頼んでもないのに
説明されたという、、どんな話だったかと聞いたら
さっぱり 覚えてなかった

最近 行った先で 必ず 話しかけられてるな~









阿波青石 徳島城 東坂口

2024-07-03 03:03:03 | 徳島城 ₂₀₂₄ 🆕








太鼓櫓から降りて 大手門桝形虎口


いい 虎口です




裃の 役人 お侍さんが 来そう…





普通の おっさんでした


ハハハ





わたし 待つわ


おや~




わたし バカよね~






あのちゃん?





うつさないでください



通報されないうちに 次 行きましょ


あら~

同行人さんは ど~こ~?

おいかけて~ とくしま~




別に 酔ってるわけじゃないですが…

城山全体が 阿波の青石 みたいです

石垣用に どんどん 切り出せば
宅地造成ということで
大阪城の 残念石 って感じになってます


富士山 とか 阿蘇山
石 持って帰っちゃ いけないんですよ!
ここは OKかもですが 重いので 持ち帰りません






本丸 目指しましょう

立派な石段になってます





公園化で 幅の広い石段に したのでしょう
気合入ってます
昭和は 賑わったにちがいないです




結構 続いてますね~

右 左 に 折れ折れ


石段の脇に 青石 積んでます





こらもう 400年もの でしょー
と思うでしょ

落とし積み

これは 昭和かもね~




  



なんか 凹んでる






こういう所が 登城路 ですね


       🔻




岩盤

こういうのを うまく使います





ここ折れたら





どひゃ~~


引き返すにも





どひゃ~~







登りましょータイム





石段は 嫌いじゃないですから

お城の 不当ピッチなら ウキウキ なんですが

こういうのは   盛り上がりはしませんね






ここは 古そうよ





折れ折れ階段




やっと 登ってきても


上から 狙い撃ち 

▼   ▼   ▼   ▼   ▼




ここで 折れると






石垣 見えて 来ました





山側に 石積みがあるということは

ここは 門だったかも

坂の上の門






ごつごつ した 石垣

古い時代の 積み方






右側に 曲輪

ちょっと 見て 来るわ






ここは 何丸 でしょうか~



阿波青石 徳島城 大手枡形 西

2024-07-02 13:36:38 | 徳島城 ₂₀₂₄ 🆕







下乗橋を渡ると 大手門
ここには
渡櫓 ではなく
高麗門のような
独立した門だったようだ



大手門 西側 土台




きれいな 切込み接ぎ から 打込み接ぎ

角は 見せ場でもあるが
登りにくくするためにも隙間なく積まれている
隙間の多い中央部は 門があるから見えない



大手門があった位置から見ると


 大手門西側 🔻    東側から続いている 虎口石垣 🔻


    虎口の内側は ⇧ 御殿


その 入口に 門櫓

この間に 渡櫓 があり 多聞櫓がつながっていた
🔻               🔻




思い付きで 高松から 急遽 徳島に来て
予備知識なしで 場所もわからず
駅の真後ろ
やって来てみたら
思わぬ規模の 枡形虎口
テンション上がります

いや~ やっぱ はちすかどん!
蜂須賀殿じゃ~







城内側 は ちょっと 隙間が多い

こんなもんですよね



 🔻 いいね~ この石 下側の石との凸凹👍


さらの 西の奥には 

城内側に 石垣が積まれてる






櫓台なのか


食違いのための石積みではないね






石段 ある







櫓台に登るには 立派過ぎる 石段
これは 現存ではないのかしら
もしかすると
軍事用の いざと云う時の 雁木
と見る方がいいのかしら

それよりも


              🔺

こういうのが 必要な 世の中が 嘆かわしい


上がってみる

石垣 櫓台の 大木の根は いずれ 石垣を崩す
心配になる

                              🔻




  一段 高くなっている






ここが 太鼓櫓台





ここに 上がって 初めて気が付いた


跨線橋

あ~るじゃん!

帰りは ここから 帰ろう






太鼓櫓から 下乗橋側






絶対 押すなよ… 押すなよ!






こういうの 行きたがる人…

ぼちぼち 制限かけようか~


って

どれどれ




いい 角石だ~



良い角


        

  濠は ここまで
川にはつながっていない


出角から

大手門西側 ~ 太鼓櫓 への石垣

この辺は けっこう 積み方が 粗い





横矢 かけれますね~



出隅



入角 だったっけ



天盤石の 矢穴




他所の城の 矢穴痕は 割れた断面に見られるが
ここでは 割れなかった痕が 多く残っている
穴が 細いことから 矢が小さく割れなかったのか?



平らに割る 緑泥片岩



石垣の 天盤石

ここに座って 足 バタバタ

サイコーの遊び方やね




靴が脱げたら ケンケンで 取りに行かないかん



大手門からの 石垣は ここまで

                       🦎 🔻

トカゲ いる



こりゃ 🐉のしっぽか?





コモドドラゴン
子供は

こどもコモドドラゴン

はい、 3回 言ってみましょう

🦎🦎🦎



親子?





角石に 忍び寄る 魔の根





南西の 角


下は駐輪場になっている





西の 角





雁木にしては そんなに急でもないし
石段の 部材が よくわからない





石段の下の 石も 立派


木製の 手摺が あったのでしょうね





もしかしたら
神社で 使っていたのを 流用した?
手摺を差し込んでいたのなら
こんな組み方は 不自然でしょう





とも 思ったり、、
土台は 元々の 石積みだったのかな~
ろも 思ったり、、



石段の 右が 角





ピンクストーン






ここから 大手門 枡形を 見ますと


こんな感じ






向こうから 裃を着た 城勤めのお侍さんが

来そうです