福岡城 小中大天守台

2024-07-13 17:20:45 | 福岡城₂₀₂₄





本丸 東の端


        👈 狭い所を抜けて
               

  
小天守台に 来たのですが 問題発生

中天守台の 前の石段に座り込んで
弁当食べ始めた 某国観光客 中年夫婦
完全に 通せんぼ
写真も撮れません

ヤーレヤレ


仕方ないので





安全柵から 手を伸ばして 石垣の

真下 を 撮り ました



⇦ 月見櫓 あった  東にあるということは  月の出を 楽しんだ 


本丸より 一段 上 になっている 小天守台


問題です


東の空に見える 🌙

上弦の月 でしょうか
下弦の月 でしょうか



小天守台 から 天守南側曲輪




高石垣が すばらしい

後で 行ってみたいが
元気が残っているだろうか
と 思うほど 広い
遠回りしないと行けない
お城ハラスメント


                       大切り株
                       🔻


また 同じようだけど
何をどう思って 2コマ撮った?


さらに





年の差 400年



いっこうに 動こうとしない 某国中年夫婦

どんだけ~!








今度は 現代動力源 が 






これ以上 切れない






角石で 隠した

でも 不自然な構図



挙句に こんな構図



🔺 中天守台         大天守台 🔺



この手前 こちらの 小天守の間に







いい石段がある






角の丸い石を 実に 巧みに並べて 段にしてある


                           通せんぼの足 🔻




ピッチは揃っているけど 幅が狭く 急






上から 見下ろすと 油断ならぬ段







じーっと見てると  不思議な感じになる

硬くて 角が丸い 意志
あこがれるな~
硬いと 尖るし
丸いと 軟弱に
なるよね…



通せんぼさんたちが 動かないので
石段を 下りることに



本丸北側から見た 石段



⇦ 小天守     門       中天守 ⇨




石段下りると おばあちゃんに 声変えられました

「登れるかしら…」

がんばって登ったら 向こうは 石段ありませんよ~
下手に手を添えると かえって危険かと思い
そう言っておきました 決して 突き放したのではありません

無事おばあさんは 登られたとさ…






ここを登ると 門があって
小天守と中天守が 続櫓で繋がっていた
と 説明にある
が…


本丸 北側 東寄り




ひゃ~~~


腰が抜けるやつ






昼間でも ヤバイよ


ここの傍の ベンチで休憩

背筋が ぞわぞわ









大天守台



                         🔺
天守台 上り口のようだが 嫌な予感



大濠公園から ちょうど 1時間




😲 松山城 土砂崩れ 

2024-07-13 09:03:25 | 🏯 石垣と城郭 ₂₀₂₄



大雨警報は出ましたが
雨雲は 私の所は なんとか 北に外れました
ということは
私の所より 東にあって 北に位置する 松山
の方に 雨雲が流れていく…

ただ
瀬戸内にあって 夏には 断水になろうかというくらい
水不足になる所 なんですが
急峻な山の四国は 梅雨時期 必ず 土砂崩れがある


今回 松山城ということで 驚きました
以前には 反対側の 愚陀仏庵 倒壊してますからね~
今回は 道後側 鉄炮町より 城山側…
城山直下まで 住宅が迫ってますから
それでも 何十年も何事もなく住んでたわけで
お気の毒としか言いようがないです

やはり 山は崩れると 思った方がいい ということかと
災害が起こると おもいますが すぐ薄れて行き…



城山の どの辺だろうかと 思っていましたら

ここでした



ブルーシートの 右上
やや白い屋根の櫓が
艮櫓
食違いで 半埋門の 艮門 があって
本丸に入れる 4か所の内の 1か所
画面左に行くと 本丸広場東側の 長い石垣が
いい感じで見れる
その石垣に沿って 犬走りじゃなく
車走りがある
櫓の脇に 車が上がれるスロープを造ってあり
長者ヶ原から本丸に繋がっている
その 艮櫓 付近から 崩れた…

ブルーシートは 亀裂があったから
崩れる前に かけてあった
復旧工事をはじめたばかりだったらしい


復旧って
山が崩れはじめて…どうやって…




路肩が崩れる程度
と 判断してたのでしょうか




谷を流れたのがよくわかります

逃げるしかない
近づかない

それができない 現実社会がある…