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2004USGPお借りしました 画像に問題あれば消します。
昨日のF1、2005・USGPは史上に残るレースとなったようですね。
その舞台となった、インディアナポリス・モーター・スピードウェイの、
コントロールライン(フィニッシュ、スタートライン)です。
できた当初は、ブリックヤードとよばれ、煉瓦が敷き詰められたそうです。
現在はこれだけ残されています。
ドライバーには、通過時にかなりの感触が伝わってきそうですね。
ヨーロッパのレースのようなコースをサーキットと言いますが、
ここは、オーバルコースなので、スピードウェイと呼びます。
SUZUKAがサーキットなのに対し、旧FUJIはスピードウェイです。
FUJIは当初、オーバルコースとして設計されていたらしいです。
途中で変更になったのですが、
メインスタンド前のストレートに続く、最終コーナーには、
オーバルの証である、30度バンクがありました。
そうです、左回りのコースだったんですね。(旧コース、新コースとも右回り)
オーバルコースは左回りで走ります。
"オーバル"とは言いますが、
4つのコーナーを4つのストレートでつないだと言った方が正しいようです。
こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3c/b11f448e40876c3692e39ec87a5345f2.jpg)
一周、2、5マイル=4、023kmです。
インディ500と言うレースが有名ですね。
この間、HONDAが優勝しましたね。
500マイルなので、200周です。
ここを走るマシンは、真っ直ぐ走らないように設定されています。
左回りなので、右側のタイヤが大きかったり、
左側に比べ右のトレッドが長かったりします。
自然と左に回りこむようにしてあるんですね。
ストレートでは逆に真っ直ぐ走るためにハンドルをきるのでしょうかね?
走ったことがないのでわかりませんが、、、
ピットの出口など、加速する時に、不用意にフルパワーかけると、
なんでもない直線のところで、スピンしてるのはそのせいなんですね。
ここではウェットレースはありません。
ウェットタイヤがないんですよ。
雨が降ったら危険すぎると言う理由ですね。
ウイングは、ダウンフォースよりも、空気抵抗が増えないように、
F1なんかよりぐっと小さめになってますね。
良く知られてるのは燃料が全くちがったりしますね。
インディ500で勝つとシャンパンでなくて、ミルクなんですよね。
チャラリ~ン♪ ですよね
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