お杉の段から三の丸へ
鉄門跡
追手門は銅板で補強してましたが
ここは 名前の通り 鉄板だった
残念ながら 焼失
天守は 再築したものの
鉄門は 不要の 太平が続いていた…
ということかな
土台は 切り込み接ぎ
笑い積み っぽい
穴太衆 ですね
次第に 野面積みになっていく 絶妙です
こういう手法
岡城を 想い出します
天守側 土台
きっちり 切り込み 算木積み
左の天守側 もう少し 整備してほしいです
門前から 三の丸石垣
▲ わざと入れてみた 往時は無かったはずの 木
真正面から
こう見ると 門前の坂が 意外と急です
外側の土台
天守側の土台
ここからだと 二の丸への 石段が見えます
人の背丈からして 大きな門だった
苔やら 何やら 年代を感じます
大火が 1727年 ですから
300年
このままだったわけです
しかし 巧い ものです
門内 枡形 東側
枡形 正面
ゴツゴツした 黒い石が 武骨さを増してます
いごっそう
枡形 奥から 門土台
⇧
天守側に 石垣が 段状になってますね
あすこから 一斉攻撃
この門の前の坂までは 来れないですね
こうやって見ると 石段が見えません
上がってくると(攻め手) 石垣が段状になっていて
ずらりと 鉄砲隊が並んで 待ち構えるというのは
帰りたくなりますね
二の丸の方に上がる 医師団 石段
現存石段 でしょうかね
見上げると 門 あります
ナニモン でしょうか…
門に行く前に
鉄門櫓台に上がってみます
良い感じです
櫓台の角から 門前の石段を見下ろす
ここに 門櫓 が あったんですね
ちょっと 下がります
枡形虎口
門前が見えるところまで 横に行きました
石垣の 段から 狙い撃ち
青楓がきれい
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