7月10日の日刊ゲンダイの《昌鳳和尚のゴルフ講話》を興味深く読んだ。
記事で、昨年の春のロイター通信のインタビュー記事で、「仏教とである母親・ルチダさんから瞑想を学び、昔から毎日の日課にしている」との由。
また、記事では京都大学総合人間学部教授のカール・ベッカ-さん（哲学博士・文学博士）のことに触れていた。
博士は、米国宗教心理学会アシュビー賞を受賞、宗教、特に仏教に興味を持ち、人間の生と死について研究している由。
Webは便利ですね。
早速、「カール・ベッカ-」で検索すると、次の項目がヒットしました。
http://www.chugainippoh.co.jp/NEWWEB/n-interviews/Nint/n-d010714.htm
http://www.beckerken.jinkan.kyoto-u.ac.jp/
区立図書館にも、『死の体験』法蔵館 がありました。
明日から、少し、当たってみます。
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昨日の東京都議会議員の結果を受けて、自民党内でいろいろな動きがあったようだ。
今回の選挙の結果は、「民主党大好き」というよりも「政治を変えてもらいたい」「しがらみから脱したい」「利権から離れた政治」…etcを、国民は希求しているのではなかろうか！
戦後、国民は自民党の主導による高度成長路線の政治を支持してきたと思う。とこらが、このところの自民党主導による政治に呆れてNOを出したのであろう。
私的には、これまでのしがらみを一度チャラにして、５０年後・１００年後の日本の在り様を提示してくれる新党の誕生を期待している。
渡辺喜美元行革相が、「政界再編の起爆剤になる。自民党の補完勢力にはならない。我々が衆院選で勢力を形成できれば、来年の参院選前に参院でも（政界再編の）動きが起こる。ここに存在意義がある」と述べたそうだ。
若い政治家の結集を期待したい。
スポーツの世界では、若い選手が世界に羽ばたいている。
同様に、世界に羽ばたける能力を身につけた若い政治家のチャンスの到来である。
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ゴルフの全米女子オープン選手権で、宮里藍選手が６位タイに入りました。
http://mainichi.jp/enta/sports/golf/news/20090714k0000m050069000c.html
優勝は韓国の２３歳の池恩憙選手。
それにしても、女子ゴルフでは韓国勢が本当に強いですね。
宮里選手は、渡米して随分苦戦していたが、今回の6位タイで力を発揮してくれると思う。
まだ、若いので優勝は期待できる。
ぜひメジャー大会での優勝を祈りたい。
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