ある小学校で、老舗の和菓子屋さんの出前授業がありました。
本物の職人さんが子ども達の前で、本物の材料を使って本物の技を見せてくれました。
本物にふれた子ども達の目は、いつもより輝いていたような感じです。
本物の技にふれた子ども達は、本当に幸せです。
和菓子職人になるかどうかは子ども達の自由ですが、これからの時代は本物の習得が重要になる感じがします。
副校長先生のお話では、「これからの教師は、教えるだけでなく、外部の本物の方々を授業にお呼びするコーディネート力が大事になります。校長先生のコーディネオ力は見事なので、私も勉強しています」と。
このような校長先生、副校長先生にいる学校は、職員も子ども達も幸せですね。
子ども達が作った和菓子を私もいただきましたが、抑えられた甘みが何とも美味しい和菓子でした。
ごちそうさまでした。
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