法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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吉永小百合似の…から、両頬をつねられました。

2010年03月19日 11時10分25秒 | 日乗

良いでしょう!
頬をつねられたんですよ!

2年間、週1回出かけていた○○区立○○小学校のスクールカウンセラーの仕事が終わりとなりました。

相談室には、予約で通ってくる子ども達や保護者の方が来室するのがメインですが、中休み・昼休みの時間帯は、子ども達が相談室を自由に立ち寄って良いことにしています。

中休み・昼休みは、毎回十数名の子ども達がやってきては、自由に遊んで過ごします。
けん玉、将棋、囲碁、コマ、お手玉、ブロック等々。

そう。私は、子ども達の安全に配慮するだけで、マア、お地蔵さんのような存在です。

 

今日は、私の最後のカウンセラー出勤日であることを知った子ども達が、お別れの挨拶にやってきてくれました。


吉永小百合似の○○ちゃんは、小学校1年生。
昨年4月に入学するや、相談室が大変好きで、毎週私が出勤する金曜日は一番の常連さんになりました。


腰を落として、○○ちゃんに事の次第を伝えてお別れのことを伝えると、突然に可愛い両手で、私の頬を抓って「ニコッ」と笑って教室に戻って行きました。

 

○○ちゃん、吉永小百合にそっくりなんですよ!

長い我が人生、女性?に初めて両頬をつねられました。

 

舞い上がって、至福の事件をブログで報告させてもらいました。

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コメント
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