午前中は、【くりのみ会・親鸞とカウンセリングコース】でした。
午後は、築地本願寺の仏教文化講座に出かけました。
講師は、高史明先生。
演題は、「危機の時代と浄土真宗」
お話をお聞きしての感想は、「世界に対して仏教の教えをプレゼンテーションする時代の到来」と思いました。
夜は、定例の『吟醸の会』に回りました。
*写真は、今晩出品の吟醸酒。
亭主・吟醸さんのご配慮で、震災復興応援で東北のお酒が並びました。
中には、震災被害が多大な藏元さんもあり、お味的には今ひとつのお酒もありましたが、そ れはそれとして震災応援ということでいただきました。
さて、【くりのみ会】終了後、昼食タイムの座談の席で、会員の廣澤さんから素敵な言葉を教えていただきました。
廣澤さんは、当ブログを見てくださっています。
伊豆の生家で、野菜を植えてことをうけて、
「野菜は、人の足音で育つ」
との言葉を教えてくだしました。
2週に一度ぐらい帰郷して、野菜の世話をしている私のは、厳しいお言葉でした。
野菜作りにしても、教育にしても、一番大事なことは、「手塩にかけること」ですよね。