昨日、「ちばアクアアインマラソン」が開催されました。
参加ランナーは、1万4000人。
あの公務員ランナーの川内選手が優勝しました。
2位以下に10分以上の大差をつけての優勝です。
川内選手を、ロンドンオリンピックに出場させたかったですねー。
ところで、今回のマラソンは、潮風の吹く橋が会場だったこともあり、大勢のスタッフが配置されたそうです。
実は、9月に出かけたスイス旅行で、偶然、インターラーケンでマラソン大会に出会しました。
以前、当ブログでも取り上げましたが、インターラーゲンをスタートしてスイスアルプスに登っていくマラソン大会です。
その時に、思ったのですが、日本のマラソンとは警備の仕方が随分違いました。
インターラーゲンのマラソンでは、パトカーが1台先導しただけで、警備のガードマンもボランティアもいませんでした。
日本は、少々、過剰警備のような気がします。
また、過剰管理社会のように思います!