法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

集団的自衛権/どこまで無理を重ねるのか

2014年06月18日 22時17分26秒 | 日乗

このところ、出来るだけ地方紙の社説を読むようにしています。

題名の、
「集団的自衛権/どこまで無理をかさねるか」は、
河北新報 6月16日の社説です。 

頭の部分の引文です。

見直しの根拠を求めて検討を重ねれば重ねるほど、不都合があらわになる矛盾。
限定の枠を狭めたように装いながら、拡大の抜け穴を潜り込ませる欺瞞(ぎまん)。
率直な印象を言えば、そうなる。

結論を先に記せば、ボクは、「安倍首相の退陣」を求めます。
安倍首相の好きな言葉に「美しい日本」がありますが、
実際の政治は、日本を壊しています。

◆集団的自衛権も反対です。
◆現在、パリで開催されている武器見本市。
 日本の大企業も政府の後押しで参加しています。
 もってのほかです。
◆原発の輸出、大反対です。
◆カジノ法案。本日審議入りで、公明党に配慮して今国会のでの採決は見送りの模様。
 カジノ法案、大反対です。

安倍首相の成長戦略とやらですが、
目先の株価の上昇は達成されても、
中長期的には、日本の子ども達や若者を戦争に送ることになります。
徴兵制も予想されます。

カジノをやりたければ、マカオ・シンガポール・ラスベガスに出かければ良いだけのことです。
カジノで動くお金の多くは、アメリカ・中国・・・海外に流失することは明白。

安倍自民党の政治は、国民の方を向いていません。

一日も早く、退陣してもらいたいものです。


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