昨日の【くりのみ会】道元とカウンセリングコースの“楽談タイム”で、
お仲間の村田さんのお話に触発されました。
村田さん曰く、
「お坊様よりも、103歳の女流美術家・篠田桃紅さんの方が、
余程見事な生き方をしています。
語る言葉もシンプルで、仏道にかなっています。
木曜日の日経新聞に広告がでています」と。
早速、図書館でコピーしてきました。
篠田桃紅さんの言葉。
*「いつ死んでもいい」なんて嘘。生きているかぎり人間は未完成。
*生まれて死ぬことは、考えても始まらない。
*自分という存在は、どこまでも天地にただ一人。
*体の半分はもあの世にいて、過去も未来も俯瞰するようになる。
etc
本書を予約してきました。