先師・五十嵐正美先生門下の、古宇田亮文さんの作品展が、タワーホール船堀で開催中です。
古宇田さんは、亀戸のお寺の前住職で、毛筆・仏像彫刻の専門家です。
最近、水墨画を始めたと聞いていました。
10日(日)迄だそうです。
先師・五十嵐正美先生門下の、古宇田亮文さんの作品展が、タワーホール船堀で開催中です。
古宇田さんは、亀戸のお寺の前住職で、毛筆・仏像彫刻の専門家です。
最近、水墨画を始めたと聞いていました。
10日(日)迄だそうです。
10時~11時30分。
親鸞仏教センターで開催された、「ご命日のつどい」に出かけました。
現在、ある病院の緩和病棟に入院している、法姉・宇◇◇のお勧めです。
宇◇◇さんは、ずっと「ご命日のつどい」に参加したそうです。
代理出席のような感じですが、不思議な法縁に感謝です。
先ず、
『正信偈』草四句目下げ、三淘念仏讃と六首引き和讃
所長・本多弘之先生のお話
でした。
これまでも、本多先生のお話は、何度も聞いてきましたが、
お勤めの調声(チョウショウ)のお声は初めてでした。
お昼は、友人の天◇さんの紹介で、お蕎麦&イカ天丼(900円)をいただきました。
今晩の参加者は、6名(男性5名 女性1名)でした。
学習の進行は、次の通りです。
①『修証義』 第四章 読誦しました。
②坐 禅
③テキスト:岩波文庫『正法眼蔵』仏性巻を音読しました。
④講師・寺◇先生のお話
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンでの(暗闇体験)を報告していただきました。
⑤井戸端
講師の寺◇先生のお話の後、
長年、点字図書館でボランティアをしている村◇さんが、盲人の方々との交流について報告してくれました。
『正法眼蔵』を音読して、井戸端で自由な交流をしている【くりのみ】会。
本当に、平等・自由な学習会です。
素晴らしいですよ。
ぜひ、お出かけください。
次回は、6月5日(金)です。