5月12日(木) 東京新聞(朝刊)
熊本地震の被災地で、九州臨床宗教師会の皆さんが「傾聴喫茶」を開かれてご活躍です。
実は、写真の中央のお方(坊主頭)は、地震が発生する前、毎週火曜日の夜にお会いしていました。
「歎異抄」うたと語り合いのお仲間・山口達也さんです。
熊本のご出身で、仏教とカウンセリングの勉強で上京していました。
地震が発生して、すぐに地元の熊本に帰られていましたが、東京新聞でご活躍の様子を知りました。
山口達也さんの言葉。
「みんなが被害者、みんなが主役、みんなが応援者ということを震災の被災地、東北から学んだ」
山口さん、東日本大震災の時も、東北に出かけていました。
ナムナム ありがとう。