午後、江戸川道場(江戸川河川敷)に出かけました。
本日は、建国の日の振り替え休日。
小・中学生が、野球・サッカーで汗を流していました。
ボクは、昔、子どもを指導する立場にいたモノですから、
コーチをしている大人(お父さま)の指導の掛け声が耳に入ります。
昔は、ただただ、怒鳴り散らすタイプのコーチがいましたが、
今時はそのようなタイプのコーチは少なくなりました。
二人の中学生が、練習を終えてトンボでグランド整備をしていました。
一人の中学生が、ボクに向かって「こんにちは」と大きな声で挨拶してくれました。
ボクも、気持ち良い気分で「こんにちは。練習終わったネ!」とレスポンス。
もう一人が、挨拶にしてくれた友達に向かって、
「(ボクのことを)誰なの?」と。
誰なのか分かるはずはありませんよネ。
単なる通行人ですから。(笑)
挨拶をしてくれた中学生が、説明のしようがなくて困っています。
ボク。
「単なる通行人だよネ。知らない人でも、挨拶をしてくれて嬉しいよ。
挨拶は大事だネ」と。
二人の「さよなら」の挨拶の声を背で聞きながら、ウォーキングを続けた次第。