「顕浄土真実教行証」「歎異抄」を手にした方はご存知ですが、
最初の言葉は、「竊」です。
さて、筆順は?
画数は?
意味は?
学習会で、お仲間に質問します。
結構の難問のようですが…。
唯円さまは、師の親鸞さまの著作をお読みになり、
「歎異抄」の書き出しに使ったことは間違いありませんよね。
そこで、親鸞さまは、どこでこの「竊」に出会われたのでしょうかね?
ボクが知っているのは、
「仏説無量寿経」
善導さまの「観経疏」
最澄さまの「願文」
の中で見つけたのですが、他にもあるのでしょうね???
ご存知の方は、教えて下さい。