閑話 2題
①レターパックと現金書留を購入に、近所のコンビニへ。
スタッフは、東南アジア系の若い男女。
ボク「レターパック5枚と、現金書留封筒を5枚ください」
女性店員、これが伝わらず。
ボク、手振りとカタカナ英語を駆使。(笑)
ようやく、バックエリアから赤いレターパックを一枚を用意してくれる。
ボクの注文は、青のレターパックライトを5枚。
再度、説明する。
今度は、五枚と伝えたのに一枚だけ。
再々度、枚数を伝えて、ようやくゲット。
ソーシャルデスタンスで数名のお客が並んでします。
ボクは、気持ちが小さいので、現金書留封筒の購入は諦めた次第。(笑)
昨今の東京での買い物。かくの如し。(笑)
②銀行ATMで。(ATM2台 パイプイス一脚の小さなコーナー)
ボクが入って行くと、老婆が全身を震わせながら座っている。
この状況は、心配になりますナー。
振り込み詐欺? 病気?
ATMコーナーは、ボクと二人だけ。
老婆は、ATMには向かわずに震えながら坐っている。
ボクは、自分の手続きを先にしながら様子を見る。
声をかけるのが宜しいのか?立ち去るのが宜しいのか?
一瞬 思案。
ボク、「何かお困りでしたら、銀行のスタッフを呼びましょうか?」
この銀行は、2階が事務エリア。
2階の入り口を覗くと、シャターが下りている。
ちょうど、3時4分。閉店していました。
銀行スタッフに、繋げることできず。
(さて???)と。
老婆が立ち上がって、通帳を開いてボクに近づく。
他人、老婆の通帳を見てはいけませんですよねー。
老婆 「私、眼が見えないんです。区役所から10万円の振り込みがありますか?」
ボク。通帳の残高等は見ないで、江戸川区役所文字と10万円の記帳を探す。
「大丈夫ですよ。10万円、入金ありますよ」と。
振り込み詐欺でも病気でもなさそうなので一安心。
独居老人なのでしょうかねー?
震えで、歩くのもやっと。
ボクも、数年後はこうなるのかな???(笑)
サポート、宜しく。(笑)