繰り返しになりますが、
ボクは、特定の政党の支持者でも党員でもありません。
ごく普通人の後期高齢者です。
ただ、昨今、自公与党政治のデタラメ&堕落ぶりを
本当に憤っています。
政策の好き嫌い、支持&不支持レベル以前の問題。
傲慢な政治運営、ウソ&インペイ&カイザン、多勢の暴力的な言動・・・
民主国家の政権与党としての資格も品格も哲学も感じられません。
ボクは、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」の視聴者です。
番組のキャッチコピーは、
“面白い”けれど”真剣に”、”くだらない”けれど”正直に”。
マアマア、本当に“くだらない”時間もありますが、
しっかりと“筋”を通したバランス感覚と真面目さ好きになる理由であります。
昨日(2/14)は、明石市長・泉房穂さんが出演。
「市民目線」の市政について報告してくれました。
本日の出演は、日本ペンクラブ会長の桐野夏生さん。
話題は、新刊『真珠とダイヤモンド』でしたが、
最後に、大竹さんと昨今の(メディアの偏向)について語ってくれています。
国会が開会しているのに、
大事のことを報道しない、テレビメディアの責任は大きいですよね。
メディアの覚醒と、「投票率」の向上。
フランスやイギリスやスペインでは、
大きなデモ行動が展開されているのに、
このお国の市民や若者の(静けさ)は何なんだろうか?
確かなことは、
自公与党と民・維・国の “野党”の面をつけた自公与党の二軍的な存在。
泉市長のお言葉お借りすれば、
「市民目線」の欠如でしょう。