法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

「市民目線」の欠如。

2023年02月14日 22時49分45秒 | 日乗

繰り返しになりますが、
ボクは、特定の政党の支持者でも党員でもありません。
ごく普通人の後期高齢者です。

ただ、昨今、自公与党政治のデタラメ&堕落ぶりを
本当に憤っています。

政策の好き嫌い、支持&不支持レベル以前の問題。
傲慢な政治運営、ウソ&インペイ&カイザン、多勢の暴力的な言動・・・
民主国家の政権与党としての資格も品格も哲学も感じられません。

ボクは、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」の視聴者です。
番組のキャッチコピーは、
“面白い”けれど”真剣に”、”くだらない”けれど”正直に”。

マアマア、本当に“くだらない”時間もありますが、
しっかりと“筋”を通したバランス感覚と真面目さ好きになる理由であります。

昨日(2/14)は、明石市長・泉房穂さんが出演。
「市民目線」の市政について報告してくれました。
本日の出演は、日本ペンクラブ会長の桐野夏生さん。
話題は、新刊『真珠とダイヤモンド』でしたが、
最後に、大竹さんと昨今の(メディアの偏向)について語ってくれています。

国会が開会しているのに、
大事のことを報道しない、テレビメディアの責任は大きいですよね。

メディアの覚醒と、「投票率」の向上。

フランスやイギリスやスペインでは、
大きなデモ行動が展開されているのに、
このお国の市民や若者の(静けさ)は何なんだろうか?

確かなことは、
自公与党と民・維・国の “野党”の面をつけた自公与党の二軍的な存在。

泉市長のお言葉お借りすれば、
「市民目線」の欠如でしょう。

コメント
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