6日におきたトルコ南部の大地震。
トルコ・シリアを合わせると、お亡くなりになられて方が1万人以上。
まだ、瓦礫の下で救出されない方も多い由。
本当に心配です。
ロシアもウクライナで戦争などしている場合ではありません。
一刻も早く、停戦するが宜しいです。
先程、報道ステーションで、
大越健介キャスターが、ウクライナからの現地情報を届けていました。
支援疲れもあるでしょう。
戦争が日常化もしているでしょう。
本日の東京新聞には、
ウクライナの高官の戦時下での汚職も報告されています。
とまれ。
政府や軍隊や専門家が何と言おうと、
一度、戦争になれば、
市民生活は破壊され地獄のような生活になることは必至です。
どんな戦争でも、
戦争は「STOP」です。
昨今の岸田政権と、
自公与党が主導する軍拡路線は、断固STOPさせましょう。
どんなに、軍備を増強しても、日米同盟を強固にしても、
戦争になれば市民生活は大混乱になるのは目に見えています。
それに、多くの原発が点在する日本。
工作員が原発を破壊したら、即に日本は「オワ」でしょう。
話しは戻りますが、
トルコの大地震。
先の、東日本大震災。
ちょっと想像力をはたらかせてたら、
「大軍拡」よりも、
「防災対策」でしょう!
専門家の予想では、
「首都圏直下型地震」。
マグニチュード7の地震が30年以内に
約70%の確率で発生すると予測!
ところでところで。
昨日、原子力規制委員会の定例会があった由。
原発稼働「40年ルール」を「60年超」に延ばす骨子案。
5人の委員のうち、
東北大学教授をつとめた地質学者の石渡明委員だけが反対の由。
テレビも、つまらん報道を垂れ流すの止めて、
しっかりとこのお国の実情を報道すべし。
ロシアによるウクライナ侵略戦争に煽られて、
アメリカから巨額な武器を購入する自民党政府。
何とも、情けなし!
中国と戦争をして、勝てるわけがない!
中国との貿易で、この日本国は支えられてもいますしねー。
少子高齢化・人口減、食糧自給率の問題もあります。
「大軍拡」よりも「大防災対策」だと思いますがねー。