法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
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主宰者の《日乗》

「親鸞和讃」をうたいましょう。

2017年09月21日 22時35分14秒 | 日乗

午前中、10月からはじまる「願海庵」の学習会のチラシをつくりました。

「歎異抄」「親鸞和讃」&語り合い In 願海庵

内容は、「歎異抄」の音読、「親鸞和讃」をうたう語り合い です。

ご存知のように、
親鸞さまは、庶民が諷誦(うたえる)ように、
『浄土和讃』『高僧和讃』『正像末和讃』をひらかれました。

今時は、多くの人々が、生活の中で仏教・仏道にふれる機会が少なくなりました。
マア、法事や葬儀の時に、専門の僧侶に丸投げ。
本当に残念です。

親鸞さまは、「浄土和讃」の左訓(左がな)で、
「ヤワラゲホメ」の言葉をのこされています。

親鸞さまは、「声をだしてうたうこと」皆さんに勧められてのでしょう!

声明カウンセラー(くりのみ)とご一緒に、『親鸞和讃』をうたいましょう!
コツをつかみますと、簡単です。

『親鸞和讃』の諷誦は、「身心柔軟」に効きます。

“身”と“心”をやわらかにする《音楽療法》です。

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