午前中、10月からはじまる「願海庵」の学習会のチラシをつくりました。
「歎異抄」「親鸞和讃」&語り合い In 願海庵
内容は、「歎異抄」の音読、「親鸞和讃」をうたう、語り合い です。
ご存知のように、
親鸞さまは、庶民が諷誦(うたえる)ように、
『浄土和讃』『高僧和讃』『正像末和讃』をひらかれました。
今時は、多くの人々が、生活の中で仏教・仏道にふれる機会が少なくなりました。
マア、法事や葬儀の時に、専門の僧侶に丸投げ。
本当に残念です。
親鸞さまは、「浄土和讃」の左訓(左がな)で、
「ヤワラゲホメ」の言葉をのこされています。
親鸞さまは、「声をだしてうたうこと」皆さんに勧められてのでしょう!
声明カウンセラー(くりのみ)とご一緒に、『親鸞和讃』をうたいましょう!
コツをつかみますと、簡単です。
『親鸞和讃』の諷誦は、「身心柔軟」に効きます。
“身”と“心”をやわらかにする《音楽療法》です。
最新の画像[もっと見る]
- zoom法音道場『歎異抄』 2日前
- ベルギー アントワープ在住の・・・ 3日前
- 「行雲」 4日前
- 小学校 ~それは小さな社会~ 5日前
- 『崩壊する日本の公教育』 6日前
- 「愛語」 4週間前
- zoom法音道場のご案内 4週間前
- 9月の坐禅&正法眼蔵 学習会 3ヶ月前
- 霊峰 富士山 3ヶ月前
- 霊峰 富士山 3ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます