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『自選 坂村真民詩集』から

2013年04月04日 23時12分24秒 | 日乗

『自選 坂村真民詩集』から


心と体

私の心が
燃えている日は
道の草木も
光りかがやき
私の体が
躍っている日は
空の小鳥も
凛々と鳴く

 

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2 コメント

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坂村真民の詩 (平野雄二)
2019-06-27 23:57:48
 3月末闘病の末亡くなった妻が、生前筆で書いた坂村真民の詩「私の心が燃えているは、、、」が遺影の傍に貼ってあり、妻はこうありたいと願っていたのかなと思って毎日読んでいました。すると先月テレビで邦画「阿弥陀堂便り」を見て、BGM「風のソナタ」(加古隆作曲)にすっかり魅了されてしまいました。この曲が亡き妻の一生を表現しているかのように感じたからです。この詩をこの曲に乗せて歌えないかと試してみたところ、ぴったりと合うことに驚きました。これでまさしく妻の一生を歌う事ができたように思い、この詩とこの曲に出会えたご縁が嬉しくて投稿しました。まるで妻が誘ってくれたような気もして感謝しています。4780
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おゆるしください。 (真聴)
2020-03-06 00:12:49
平野さん。
昨年6月にコメントをいただきながら、ボクの不注意で、レスポンスをしていませんでした。
ほんとうにごめんなさい。

3月末、奥さまが旅立たれた由。
坂村真民さんの詩がお好きな奥さまでだったのですね。
真民さんの詩の世界を遊行されたすてきなお人柄のお方だったのでしょうね-。

以前、学習会で、坂村さんことや「阿弥陀堂便り」のことなど話題にしてきましたが、BGMのこと、「風のソナタ」加古隆作曲ことは、お恥ずかしながらスルーしていました。

昔、真民さんの「念じれば花ひらく」はCDで聴いたことがありますが…

早速、真民さんの「私の心が燃えているは…」を、「風のソナタ」に重ねてみます。

実は、新型コロナで3月の学習会は休講ですが、再開しましたら、学習会の仲間に音楽好きがいますので歌ってももらいます。

倶会一処。
皆でお遇いしましょう。

なむあみだぶつ
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