以前、新聞広告で知っていた
下重暁子著「極上の孤独」
今朝の東京新聞の広告で知った
「孤独のすすめ」下重暁子さんと五木寛之さんの対談本。
二冊とも読んではいませんが、妙にひっかかりました。
『仏説無量寿経』に、
「人在世間 愛欲之中、
独生独死 独去独来、
当行至趣 苦楽之地。
身自当之 無有代者。」
の言葉があります。
下重さん、五木さんには申し訳ありませんが、
「極上の孤独」も「孤独のすすめ」も、(大きなお世話)との気分であります。
「孤独」と「独」。
随分とニュアンスが、違うように受けとめています。
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