ボクは、敗戦の頃に生まれ今日は後期高齢者。
マアマア、ボクが政治に参加できるといえば、
「投票」とこのブログのグダグダ更新!です。
このお国。
憲法のもとで「平和国家」の道を歩むものだろうと思っていました。
朝鮮戦争があり自衛隊ができても、徹底した「専守防衛」だと確信していました。
ところが、岸田首相。
安倍政権の政策を更に加速の様相で、
このお国の安全保障政策や原子力政策を大転換にのめり込みです。
ロシアのウクライナ侵攻、中国の軍拡、北朝鮮のミサイルetc
確かに日本を取り巻く安全保障環境の悪化は理解できます。
それだからと言って、「敵基地攻撃能力を持つ」は、
あまりにも短絡的・幼稚な議論のように思います。
国の安全保障は、「総合力」ですよねー。
旧統一教会に利用されたのか、利用したのかは分かりませんが、
政権政党の資格無しでしょう。
そもそも、岸田内閣の支持率は最低を推移。
安全保障や原子力政策の大転換をする資格も能力もないですよね。
公明党は自民党に追随。
維新も国民も自民党にすり寄り。
ツイッター上の情報ですが、
立憲も「反撃能力」容認で検討とか?
れいわ新撰組と共産党の議席を増やすことが急務ですよね!
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