松岡正剛氏は、webで『千夜千冊』のタイトルで書評を執筆しているのでご存知の方が多いと思う。
ボクも、時々お邪魔している。
先日のzoom念仏道場で、ご同行の森◇さんが、
毎日新聞(1月22日)特集ワイドを紹介してくれたので、
区立図書館でコピーをしてきました。
松岡正剛氏は、
感染症との闘い
名著をひもとけ
ということで、「今、手に取るべき本」を紹介している。
*『疫病流行記』ダニエル・デフォー
*『ペスト』アルベール・カミュ
*『魔の山』トーマス・マン
*『ウイルスと地球革命』山内一也
*『ウイルス・プラネット』カール・ジンマー
本記事の松岡氏のまとめの言葉。
「新型コロナは人類の危機の警鐘です。
ただ、自分たちの足元を見つめる好機でもある。
冷静に日本という国と、この国が持つ文化を見つめ
再評価できる深みのあるチャンスになるのかもしれません」
最新の画像[もっと見る]
- zoom法音道場『歎異抄』 2日前
- ベルギー アントワープ在住の・・・ 3日前
- 「行雲」 4日前
- 小学校 ~それは小さな社会~ 5日前
- 『崩壊する日本の公教育』 6日前
- 「愛語」 4週間前
- zoom法音道場のご案内 4週間前
- 9月の坐禅&正法眼蔵 学習会 3ヶ月前
- 霊峰 富士山 3ヶ月前
- 霊峰 富士山 3ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます