午前中に開催された《くりのみ会・親鸞とカウンセリングコース》』は、参加の5名(女性4名 男性1名)の方々で『歎異抄』三章を読みました。
最近の日本人の多くは、《仏教》を《お寺・葬式・法事》との繋がりでのみ理解しているようですね。残念。
《仏教》を、《現代を生きる一人一人のための智慧》として理解していただき、若い人にも健康な人にも学んでもらいたいものです。
参加のお仲間と昼食をとったあとは、会場の地下1階にある船堀シネパルで山崎豊子の小説を映画化した『沈まぬ太陽』を見てきました。
202分の大作です。
あのナショナルフラッグの墜落事件を中心に据えた映画化です。
政権交代が現実化したこの時期に、このような映画が上映される意味を注意深く見つめていきたいものだ。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id333831/
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