９月１０日（月）晴れ
チューリッヒ空港から、ミラノ空港で乗り継ぎで帰国。
今回の旅もラストです。
駆け足で、ブログを更新しました。
旅の絵葉書を作りました。
ご希望の方には、差し上げます。
成田には、１１日（火）到着しました。
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９月１０日（日） 晴れ
旅の楽しみは、偶然にいろいろなイベントに出会うこともあります。
インターラーゲン滞在中に、大きなマラソン大会に出会いました。
地元人びとにまじって、大声で応援しました。
一つだけビックリしたことは、このような大きな大会なのに、警察官や交通整理のスタッフ本当に少ないことです。
日本ですと、警察官や交通整理のスタッフ、ガードマンが大動員されますよね。
警察車両は、先導の一台だけでした。
ユングクラウマラソン
インターラーゲン（海抜５６５㍍）をスタートにして、クライネシャイデン（海抜１８１０㍍）をゴールにする、標高差１８１０㍍の山岳レースです。
８日（土曜日） 女子及び男子５０歳以上の部
９日（日曜日） 男子２０歳から５０歳未満の部
参加者が、４０００人以上の大きな大会です。
日本人選手グループも、数名見かけました。
女子の先頭グループ
インターラーゲンの広場
男子の部
今回の、ドイツ・スイスの旅もそろそろ終盤です。
午後、列車でインターラーゲンからチューリッヒに向かいました。
ゴールデンパスラインの後半になります。
チューリッヒ駅近くのホテルにチェックイン。
早速、トラムを使って、市内観光に出かけました。
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俳優の・大滝秀治さんがお亡くなりになりました。
ベテランの役者さんの旅立ちは、本当に寂しいですね。
最後の仕事は、高倉健さん主演の「あなた」の漁師役だったそうです。
高倉健さんのコメント。
「大滝さんが今年に入り体調を崩され、入院なさっている間、お手紙の遣り取りを続けておりました。大滝さんの最後のお仕事の相手を務めさせて戴き、感謝しております。今までご一緒させて頂いたいろいろな場面が思い浮かびます。本当に素晴らしい先輩でした。静かなお別れができました。心よりご冥福をお祈り申し上げます」
近々、「あなた」を見にでかけようと思います。
合掌
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９月８日（金） 快晴
インターラ－ゲン駅からカンデルシュテーク駅に向かう。
ロープウェイを使って、ヨーロッパでも特に美しいと評判のエッセンシネンゼー湖遊ぶ。
カンデルシュテークの街の小さな教会では、結婚式が始まりそうでした。
スイスの花の時期は、６月７月のようです。
少し、時期が遅れました。
花の季節には、一面の花畑になるのでしょう。
ロープウェイ駅を降りて湖までは３０分ぐらいのハイキングコース。
平坦な道なので、子ども連れの家族のハイカーが多かったです。
駅に戻りますと、朝、教会で結婚式をあげたカップルの披露宴が、駅構内・線路脇のレストランで挙行されていました。
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ヤンキースが地区優勝をしました。
今季、楽勝のペースでしたが、後半、随分と苦しみましたね。
イチローの移籍。
移籍後の大活躍。
ヤンキースは、イチローに救われました。
さすがに、イチロー選手です。
ダルビッシュウ有のレンジャーズも苦戦ですね。
５日に行われるワイルドカード・プレーオフに先発の予定だそうですが、ぜひ、勝たせたいものです。
黒田投手、上原投手も調子が良さそうです。
日本人選手の活躍が、本当に楽しみです。
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９月７日(木) 晴れ
ローザンヌからインターラーゲンオストに移動しました。
スイスの鉄道の旅の代表は、ガイドブックによると
氷河急行
ベルニナ急行
ゴールデンパスライン
等が有名です。
本日は、ゴールデンパスラインのモンルからインターラーゲンオストを楽しみました。
写真で、紹介です。
インターラーゲンオストは、ユングフラウ登山に向かう拠点の街。
駅前には、中国人の団体、韓国の若い女性グループ客が大勢いました。
ホテルに荷物を置いて、早速、グリンデルワルトに向かいました。
夕方で、時間もなく、駅前の日本人が経営する観光案内所に飛び込みフィルストのロープウェイのチケットを購入して、山頂を目指しました。
快晴、無風の最高の天候。
アイガー、メンヒ、ユングフラヨッホの眺望をゆっくりと楽しみました。
ビールが美味か～。
半袖で大丈夫でした。
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9月６日（木）晴れ
ジュネーブからローザンヌに移動しました。
列車で、約１時間。
ホテルにチェックイン後、地下鉄を使ってレマン湖に遊びました。
天候に恵まれましたが、湖上はモヤっていましてフランス側は見えませんでした。
時間があったら船でフランス側に渡ることもできますが、ローザンヌ駅に戻り世界遺産になっているラヴォーの葡萄畑に出かけました。
キュリー駅で下車。
葡萄畑を散策。
畑の中のレストランを探したのですが、どこも閉まっていました。
残念。
時期が悪かったのでしょう。
しかたなく、キュリー駅近くの湖畔のレストランで、のんびりと地元のワインをいただきました。
ツアー旅行ですと、このようにノンビリとできませんが、個人旅行はゆっくりとできます。
夕方、ローザンヌに戻り、旧市街散策を楽しみました。
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すみません。間があいてしまいました。
ドイツ・スイス紀行の続きです。
９月５日（水）晴れ
一日、ベルン市内を観光しました。
ベルンは、そんなに大きな街ではありませんので、歩いて散策できますがトラムを使えば本当に楽です。
午後は、バスで足を伸ばし、ベルン郊外にあるクレー美術館に出かけました。
私は、若い頃から、パウル・クレー大好きです。
今回の旅行でも、一番の訪問地。
クレーの作品所蔵数が世界一の美術館だそうです。
展示の作品も見事でしたが、アイディアノートが素晴らしかったです。
夜は、熊公園の近くの、地元でも有名なレストランに出かけました。
「地球の歩き方」にものっているお店です。
日本の方も、大勢訪問しているのでしょう。
お店のスタッフでっすが、日本語の単語を上手に使っていました。
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今晩、新小岩のお寺で、『無量寿経』の聞法会がありました。
講師は、昨日のブログでも紹介した、里村専精師です。
日曜の夕方、稲荷町のお寺での、『正信偈』のお話。
月曜日の夜、新小岩のお寺での、『大無量寿経』のお話。
この３年近く、里村専精師の（追っかけ？）をやっている感じです。（笑）
今晩は、『無量寿経 上巻』の最後の処を教えていただきました。
『無量寿経』は、大乗仏教の原理・原則、根本的な経典ととらえ、
凡夫往生。
誰もが、仏の教え（法）に照らされて、往生道（仏道）を歩んでいく存在である。
聖者（選ばれた者）が歩む仏道ではなく、凡夫（だれも）が歩む仏道という視点でのお話に、大変揺り動かされました。
『無量寿経 上』の最後に、「各各安立」の言葉があります。
里村専精師は、「自分が 自分に安心できる」「凡夫が 凡夫で安心できる」と話されて下さいました。
エリートや選ばれた者だけが仏道を歩めるのではなく、人間誰もが歩んでいく仏道。
浄土思想は、宗派を超えて、全世界に発信すべき教えであり、いままさにその時代だとの教えてくれました。
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出先で、本日のスカイツリーが、「ピンク」色の特別点灯を行うことを知りました。
乳がんの早期発見啓発運動の「ピンクリボンキャンペーン」の一環だそうです。
帰宅して、早速ベランダからのワンショットです。
三脚を用意しないで、手で構えての一枚ですので、少々手ぶれです。（笑）
台風一過で、夏のような一日でしたが、風があるので割合綺麗に撮れました。
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