昨日は会社帰りにQVCマリーンフィールドでヤクルト戦観戦。ずっ~と忙しかったので平日の観戦となると去年8月以来。6月とはいえ強風で肌寒い夜だった。
さすがに最初からの観戦は無理で三回表、0対0からの観戦。
先発は西野と八木。試合が動いたのは四回裏。二塁打の井口を二塁において今江がレフトポールに当てる2ランホームラン。その後、荻野、大地、江村、伊志嶺の4連打で4対0と主導権を取った。八回のピンチは西野、松永のリレー。ダブルプレーで流れを完全に呼び込み4対0で完勝。
外野はライトはほぼ満員、レフトも八割方埋まってた。三塁側内野二階席が空席多し。
西野、今江のヒーロー2人がバンザイ。
西野が6勝目。初めて生で見た。うわさ通りフォークボールの切れが良く三振を取れるピッチャー。夏バテがなければ2桁勝ちそうだ。
打のヒーローはまたもや今江。交流戦は絶好調。交流戦のMVP候補だ。
4点差にもかかわらず、またしても益田をリリーフで投入。結果的にゼロで抑えたけど芯で捕えられていて、球に切れがないと思う。夏場に向けて、もう一人クローザーを用意した方が良い気がする。内、薮田、小野は消息不明だけど、復活はまだ先?
江村兄弟の直接対決(ヤクルト側のファンサービスに感謝)や試合終了後のグランド解放など、お得感一杯の夜だった。 交流戦4連戦で観客動員は約8.9万人。ジャイアンツ戦が絡んでいるとはいえ、リーグ戦より入っている。何だかんだ言ってパリーグにとって交流戦は美味しい商売。交流戦、優勝して賞金5,000万円も頂きましょう。
試合終了後にグランド開放
フィールド内に入ったことはファン感謝デーやマリンマラソンであるけど、ナイトゲームの後で入ったのはおそらく初めて。まだ夏休み前で大人が多かったけど、皆な童心に帰り、スライディングしたり、寝転んだりして、ほのぼのしてた。ヤクルトファンもいた。思ったより広いね~とかいう声を小耳に挟んだ。またの来場、お待ちしてます。