台湾ローカル鉄道の旅、第2弾は猫のいる村、猴硐(ホートン)。十分から九份に行く途中にある駅で下車。駅の構内から猫の村を意識した飾り付や置物がある。
十分駅から20分ほどで到着。ちょっとヒナびた駅。
海に浮かす浮き球に猫の顔がペインティング。
猫を特別に見せるような工夫がされている感じはなく、あくまでも自然な感じで維持。当然、入場料は不要。猫にストレスを与えないため、なでなでしたり、抱いたりするのは禁止。人慣れしているから逃げてはいかないけど、餌をもらうように媚びることもない。餌やりも禁止。
触らないように、と警告。
猫が多くいるのは山側の方。昼前には日差しが照りつける晴天になり、猫たちは気持ち良さそうに日光浴をしていた。日本でもよく見かける種類の猫が多かった。想像していたよりも猫の数は少なく群れをなしている感じではない。
この猫は毛が豊かで西洋猫かな。
気持ち良さそうに寝てた。
ちょっと睨みをきかした猫。
やっぱり眠いよ。猫は夜行性だしね。起こさないで寝かせてあげよう。
お前、どこから来たん?と言いたげな猫。
ポーズ、決まってるだろ?
お腹をペロペロ。オシャレしたい時にとる猫の仕草?
山側から見下ろす駅。ホームは意外に長いね。
食堂の店先の猫。釜の上に乗り御満悦です。
山側にはカフェもある。猫の写真を飾るギャラリーやお土産物の販売も兼ねていてちょっと中途半端な感じだったので利用せず。来ている人は観光客がほとんど。若い人が多かったよ。
昨日は会社帰りにジムに寄ってマシンラン25分と筋トレ。今年の走行距離は184キロ。雪が残って外を走るのは危険だからジムが利用できるのは有難いね。