台湾ローカル鉄道の旅、第3弾。台湾ツアー3日目、猫の村ホートンを後にして次の目的地の九份へ。千と千尋の神隠しのモチーフになった場所とも言われ、日本人観光客にも人気の観光地。
九份の駅前は十分やホートンと比べるとかなりデカイ。九份の駅前からバスに乗って15分ぐらい山道を登っていくと九份の観光エリアに到着。まず海が見渡せる絶景ポイントでお約束の記念撮影。
ちょっと雲が出ていて残念だったけど、グレートビューだった。
九份の有名な建築物に辿りつくには土産物店、台湾B級グルメ店が並ぶ路地のアーケードを通っていく。これが平日だというのに劇混み。週末だと前に進めないほど混むらしく、月曜日に行って正解だったと実感。
アーケードの入り口。
アーケードをぶらぶらして空腹感を満たすため、食べ歩きを実行。日本ではあまり見かけない珍しい食べ物も売っていた。イカの開いて丸々、揚げたモノ、食べてみたかったが、勇気なかった・・・。
魚のねり物とスープ。
イカの揚げ物。歯応えあり、美味かった。
台湾スィーツ。オレンジ色のはマンゴーではなく餅のような食感だった。
人気の撮影ポイント。インスタ映えするので若い女の子に人気。
帰りは台北市街まで直通の高速バスに乗って約1時間。途中からほぼ熟睡だった。台湾市街に戻る前の車窓からの景色、まったく記憶にない・・・。
昨日は恵比寿で飲み会だったけど、帰り、寒かった~。今日の朝、東京は48年ぶりの寒さらしい。