goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

カッパブックスがいっぱい?

2011年01月08日 | 僕とSONY

前にも書いたんだけど、TC-1100がヤマのようにあったりする。

 

この写真は 2008年08月25日 にアップしたものだけど、この後にも何台もやってきたので、

現在では10台以上あるんぢゃぁないだろうか?

そんなにあってもしょうがないんだが、なぜか集まってくる?

 

 

んでもって、この子が今回入手したTC-1100B!

とりあえずモーターは回っているので、ベルトの劣化を治せれば正常動作にできそう?

って言うより、これだけ台数があっても、まともに動作する機体がないってことが問題!

なんとか1台でも完璧なTC-1100を!

 

以下は、自分の備忘録として・・・

 

 

思いのほかホコリの混入が少なかった。

 

スポンジは劣化してボロボロ・・・

残った粘着材を剥がすのが大変!

 

使われている配線材の細さに気を使ってしまう。

 

最初はキャプスタンが回らなかったけど、固着したベルトを無理やり剥がしたら回りだした。

 

テープを再生させたけど、ワウフラッタを超越した大変な状態だったね!

 

このテープも曲者で、カサカサとベタベタのミクスチャァ?

 

配線をまとめるのに糸を使うところなんぞ、年代を感じるねぇ

 

なんとなく、レイアウトが把握できたので、分解を開始!

 

ベタベタがぁぁぁ

 

この辺の配線が妙にタイトだったりする。

 

糸でまとめてある部分と、金属固定の部分の同居がシュールだなぁ

 

とりあえず、メイン基板を持ち上げるところまで到達した!

 

ベルトは全部で4本ほど。

 

全てのベルトがヘロヘロ!

 

まぁ、ゴムは劣化するもんだから、しょうがないでしょう!

 

 

摘出したベルト様!

一番下の鈴鹿サーキットみたいなのが、モーターからキャプスタンへの駆動ベルトだけど

実際のレイアウト状態で固まっている!

 

ベルトは毎度おなじみ、千石さんへ発注する予定。

 

まぁ、ベルト以外は大丈夫だと思うけど、実際には駆動系を修理してから出ないとモーターの

回転ムラも判断できないんだよね。

 

コメント (3)
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