不足していたオイルシールも揃ったので、AS1の腰下の作業準備なんぞを進めている。
と思ったら、スクレッパーの刃が終わっていた・・・
んでもって、近所のホームセンターで替刃を購入して、まずはすでにシール類を抜き取ってある
AS1赤の腰下の下ごしらえ?
昔はスクレッパーだけで古いガスケットを剥がしていたけど、合わせ面に傷をつけないよう気を
使うので、ガスケットリムーバーを併用することにしている。
古いガスケットが綺麗になったらオイルストーンで合わせ面を仕上げて、最後に固定ボルトの
ネジ穴をタップで綺麗に修正する。
次に、AS1黒の腰下を洗浄して・・・
ドライブシャフト、クラッチのプッシュロッド、シフトシャフトのオイルシールを抜き取る。
クランクのサイドシールも抜きたかったけど、ドライブシャフトのオイルシールを抜く際に特殊工具の
先端が折れてしまったので、工具を修正しないと・・・
さすがにこの時間に、サンダーを使うわけにはいかないだろう。
ところで、毎回思うんだが、この作業灯って色温度が変だなぁ
そうそう!
AS1黒のクラッチプッシュロッドが思いのほか程度が良かった。
お約束の磨耗はあるけど、他のものに比べて非常に浅い気がする。
さすがは、カビゴン!
こんな重量物を軽々と支えている!?
これで今週末には、2台とも腰下が組みあがるか?
って言うかぁ 同時進行?