帰宅しても修理見積の計算をしたり、問合せ対応をしたりと、なんだかバタバタした一週間だった。
***赤のAS1と***
AS1の整備も進めなければいけないので、バックオーダーになっていたAS1の部品の入荷待ちの間に、
車台周りの作業をコソコソと進めていた。
リア周りは既に終わって組み込んであるんだか、問題は・・・
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サビて?抜けない(回らない?)ステアリングダンパーだったりする。
とにかくなかなか頑固なヤツで(俺に言われたくないか?)、CRC攻撃だけではなく火あぶりの刑に
処しても平気で固着している。
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お約束のマクロ撮影で・・・
なんだか左側にサビで盛り上がっている部分があるように見えるなぁ
ステアリングダンパーの固着ってAS1では良くあるんだけど、大体は力まかせにダイヤルノブを回して
シャフトをネジ切って再生していた。
でも、今回はノブ側で空回りしているので、どうにも作業が進まない・・・
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しかもトップブリッジ側のナットも全く緩もうとしない!
こんなときは、三叉下に飛び出ている部分をサンダーで削り取って、ドリルで貫通させて除去する!
最終的にステアリングダンパーを使用出来るよう仕上げるか、見た目重視で飾りにするかはオーナー
さんとの相談だなぁ
僕的にステアリングダンパーは不要だと思っている。
格好がよいので取り付ける事は好きだけど、働かせる必要はないよね!
どうせ舗装路しか走らないんだから!
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と言うことで、フロントタイヤを外そうとしたら、アクスルシャフトのナットがユルユル・・・
しっかり締めるべきところは緩いくせに、締めすぎてはダメなところが締めてある?
んでもって、フロントタイヤを外したらステムベアリングがゴロゴロ・・・
どうするかなぁ
と、思案中?
おまけ?
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スイングアームシャフト近くに、チェーンスライダーがある。(あるはず?)
この子には付いていなかったので、リアタイヤを外したついでに取り付けた。
このスライダーって意外と磨り減ったりなくなっている場合が多いので、必ず取り付けること!
ミニトレ系と同じ部品なので、いまでも入手できると思う。(未確認)
擦り減ってたり、なくなっているとスロットルのオンオフでチェーンがスイングアームに当ってガチャガチャ
言うので精神的にもよくない。
言い換えれば「精神的によくない」と思えるようにならなくてはだめ!
まぁ、なくてもすぐに故障にはつながらないと思うけど、ガチャガチャはダメでしょう?
***黒のAS1と***
どう考えても現状のピストンを使用するのは問題がありそうだ。
理想はオーバーサイズだけど、ボーリングの費用も加算されるので、オーナーさんの負担が大きく
なってしまうし、かといってさすがに店のボール盤では加工できないし・・・
引越しで箱にしまい込んだ中古のシリンダーを発掘したけど、程度の良いものが見つからない。
どうするか?
ちなみに0.25オーバーでボーリングすると、126.3ccになり高速道路も走れる?
***ユーラシア***
メチャクチャなblogだなぁ
ステアリングステムの抜けないユーラシアの話題を知人が見てくれたようで、部品取りのユーラシアを
持ってきてくれた。
もちろん部品取りなので程度は悪いんだけど、使える部品は残しておこう。
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んでもって、後学のためにリアのハブを分解してみた。
最初は分解方法がわからなかったんだけど、手持ちの特殊工具の爪が入りそうだったので、力任せに
外してみると意外と簡単な構造なんだね。
実は人力では緩まず、なんと! エアインパクト登場!
かんたんに緩んだ・・・
ちなみに右側の黒いリングは逆ネジだった。
自転車ってけっこう逆ネジが多いので、緩める前にネジ山を確認する癖が付いてしまった。
おかげで壊さずに分解できたんだけどね。
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ワンウエイ機構ってこんな仕掛けだったんだ!
驚いたことに、この部分のベアリングの当たりってシムで調整するんだね。
って言うか、このベアリングってどうやってボールを並べるんだ?
やっぱりグリスで固めとくのか?
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サンツアーって聞いたことがあるメイカーだなぁ
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おゝ!
とりあえず、日本製だ!
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ここはネジになっているように見えるけど、緩める方法がわかんないので、作戦をたてるまでおあずけ?
まぁ、これ以上分解してもメリットはなさそうな気もするけどね。
***赤のAS1と***
AS1の整備も進めなければいけないので、バックオーダーになっていたAS1の部品の入荷待ちの間に、
車台周りの作業をコソコソと進めていた。
リア周りは既に終わって組み込んであるんだか、問題は・・・
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サビて?抜けない(回らない?)ステアリングダンパーだったりする。
とにかくなかなか頑固なヤツで(俺に言われたくないか?)、CRC攻撃だけではなく火あぶりの刑に
処しても平気で固着している。
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お約束のマクロ撮影で・・・
なんだか左側にサビで盛り上がっている部分があるように見えるなぁ
ステアリングダンパーの固着ってAS1では良くあるんだけど、大体は力まかせにダイヤルノブを回して
シャフトをネジ切って再生していた。
でも、今回はノブ側で空回りしているので、どうにも作業が進まない・・・
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しかもトップブリッジ側のナットも全く緩もうとしない!
こんなときは、三叉下に飛び出ている部分をサンダーで削り取って、ドリルで貫通させて除去する!
最終的にステアリングダンパーを使用出来るよう仕上げるか、見た目重視で飾りにするかはオーナー
さんとの相談だなぁ
僕的にステアリングダンパーは不要だと思っている。
格好がよいので取り付ける事は好きだけど、働かせる必要はないよね!
どうせ舗装路しか走らないんだから!
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と言うことで、フロントタイヤを外そうとしたら、アクスルシャフトのナットがユルユル・・・
しっかり締めるべきところは緩いくせに、締めすぎてはダメなところが締めてある?
んでもって、フロントタイヤを外したらステムベアリングがゴロゴロ・・・
どうするかなぁ
と、思案中?
おまけ?
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スイングアームシャフト近くに、チェーンスライダーがある。(あるはず?)
この子には付いていなかったので、リアタイヤを外したついでに取り付けた。
このスライダーって意外と磨り減ったりなくなっている場合が多いので、必ず取り付けること!
ミニトレ系と同じ部品なので、いまでも入手できると思う。(未確認)
擦り減ってたり、なくなっているとスロットルのオンオフでチェーンがスイングアームに当ってガチャガチャ
言うので精神的にもよくない。
言い換えれば「精神的によくない」と思えるようにならなくてはだめ!
まぁ、なくてもすぐに故障にはつながらないと思うけど、ガチャガチャはダメでしょう?
***黒のAS1と***
どう考えても現状のピストンを使用するのは問題がありそうだ。
理想はオーバーサイズだけど、ボーリングの費用も加算されるので、オーナーさんの負担が大きく
なってしまうし、かといってさすがに店のボール盤では加工できないし・・・
引越しで箱にしまい込んだ中古のシリンダーを発掘したけど、程度の良いものが見つからない。
どうするか?
ちなみに0.25オーバーでボーリングすると、126.3ccになり高速道路も走れる?
***ユーラシア***
メチャクチャなblogだなぁ
ステアリングステムの抜けないユーラシアの話題を知人が見てくれたようで、部品取りのユーラシアを
持ってきてくれた。
もちろん部品取りなので程度は悪いんだけど、使える部品は残しておこう。
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んでもって、後学のためにリアのハブを分解してみた。
最初は分解方法がわからなかったんだけど、手持ちの特殊工具の爪が入りそうだったので、力任せに
外してみると意外と簡単な構造なんだね。
実は人力では緩まず、なんと! エアインパクト登場!
かんたんに緩んだ・・・
ちなみに右側の黒いリングは逆ネジだった。
自転車ってけっこう逆ネジが多いので、緩める前にネジ山を確認する癖が付いてしまった。
おかげで壊さずに分解できたんだけどね。
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ワンウエイ機構ってこんな仕掛けだったんだ!
驚いたことに、この部分のベアリングの当たりってシムで調整するんだね。
って言うか、このベアリングってどうやってボールを並べるんだ?
やっぱりグリスで固めとくのか?
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サンツアーって聞いたことがあるメイカーだなぁ
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おゝ!
とりあえず、日本製だ!
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ここはネジになっているように見えるけど、緩める方法がわかんないので、作戦をたてるまでおあずけ?
まぁ、これ以上分解してもメリットはなさそうな気もするけどね。