goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のモトプランニング(4月29日)

2011年04月29日 | オートバイ
***エンジン始動!***



HS1のエンジンを始動させた。

あんまり排気煙が出ていないのでわかりにくいとは思うけど、キチンとアイドリングしている!

数年前だとこの状態で試乗したんだが、さすがに大人になったと言うか、歳を重ねたと言うか・・・





オイルゲージは先日交換したので、エンジンオイルを入れると綺麗な青に変わるね!

やっぱり気持ちが良い!





オイルポンプもエア抜きをし、オイルデリバリーパイプにオイルを送り込み始動の準備の準備は整った!



残念ながらキック一発ではなかったけど、アイドリングも安定しているので、問題はないでしょう。

>>>最初の写真に戻る





順調に進めば、週末あたりに試乗できるだろう。

まぁ、もともと走っていた車両なので、エンジンが始動しなかったり走らなかったりすれば、僕の責任
なんだからね。





***4輪バギー再来!***



ご近所さんの4輪バギーが修理で入ってきた。

大きいので「ぢゃま!」

さっさと片付けよう!





エンジン不調とのことだったけど、原因はタンクキャップのエア抜き穴から水が入ったようだ。

キチンとパイプをつけておかないからだよ!





ほぉら、こんなに水が入ってた!(底に沈殿している色の薄い部分ね)





***抜けん!***

お客さんからスタッドボルトの抜き取りを頼まれたんだが、ものすっごく強烈に固着している。



お約束のマクロ撮影で詳細を確認したけど、なんとなく一体感が感じられる?





う~ん、見事に一体になってるなぁ

とりあえず、軽くトライしてみたけど簡単には抜けてくれそうもないね・・・

って言うかぁ 作戦変更?





***くどいけど***

オイルポンプからのオイル漏れが気に入らない!

とにかく納得できない!

「オイルが漏れるのは、入っている証拠」

なんて、わけのわからない理屈を耳にするけど、漏れちゃまづいっしょ! 漏れちゃ!





漏れる原因は駆動シャフト部分の磨耗や傷が原因だと思う。

写真で2本の筋が見える部分ね!





またまた、マクロ撮影!

軽く研磨した程度では、指で触っても段差を感じる程度にしか仕上がらないので・・・





旋盤に取り付け、1500番程度の耐水ペーパーで研磨したけど、小傷が残っている。

なんとなく表面のメッキ?が剥げ落ちてるようにも見えるなぁ



この時点で、かなり意地になってきている自分を感じるね・・・




意地で研磨!





1500番の耐水ペーパーで下作りをし、2000番で仕上げて、3000番で駄目押し!





モトプランニングの最終兵器で磨き上げたけど、傷は残っている・・・

この傷をなくすまで研磨すればいいと思うけど、直径もそれなりに小さくなるよなぁ

表面を0.5ミリ程度を削り落として、パイプを打ち込むか?

それとも・・・

いっそのこと、短く切ってエンドキャップで封印するか? <逃避???














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