
外観は全く同じだけど、中身は別物になったインターフェースユニット!
入力電圧の許容範囲を広くする方向の回路に改修した。
と言うのも、レギュレータが装備されていないミニトレ系は、バッテリーの劣化等で電圧が上がってしまう。
バルブ類が切れるのも、バッテリーの劣化の可能性がある。
他にも、メインスイッチの接触不良等々・・・
ツイン系用のインターフェースにも、入力回路にリミッターを入れないと、タコメーター本体を壊しそう?

大幅に改修したので、またまたGR君に取り付けてテストをすることにした。
週末のイベントで100キロ程度走らせので、ちょうどいいテストになりそうだ。
相変わらず、走る実験室のGR君・・・
それにしても、開発費がどんどん膨れ上がるぞ!
YG0004