あめのひのホネホネさん他

２０日金曜日は、３年生のクラスで読み聞かせ当番でした。

季節がら、「あめのひのホネホネさん」と「みずたまレンズ」を
選び、残りの時間で、「それ　ほんとう？」の中から
あ　さ　を読みました。




 




 
この順番で読んだのですが、最初の２冊は、ちょっと３年生には
物足りなかったな、と感じました。

「みずたまレンズ」を残すなら、１冊目の「おはなし」は、もう少し
長いものでもよかったかもしれません。 

ホネホネさんを知らない子も多く、「ホネホネさん」と読む度に
くすくす笑いが漏れていましたが。


今回「それ　ほんとう？」を選んでみたのは、
先週の月曜日に、詩と言葉遊びの本を紹介してもらう講座で、
他の小学校のクラスでの体験談を聞き、またチャレンジしてみたく
なったからでした。（過去ログありました）

頭の中で、想像してみてね、と言わずに、ただただ純粋に
どんどん続いていく言葉を楽しんでもらえば、それでいいのかなーと
思ったり。
次の機会では、高学年で読んでみようかなーと思ったり。
試行錯誤は続きます。