音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

神戸フルーツフラワーパークとアウトレット

2018-10-30 21:19:11 | 紀行

土曜日に天満橋の夫の会社にちょっと用事。

その後、三田のアウトレットモールを目指してドライブ。
三田で降りたら、道の駅の文字。誘われてフラフラ降りてみたら、なんか不思議な建物を見つけて寄り道しました。


神戸フルーツフラワーパーク。
道の駅 
枝つきの黒豆と新鮮な野菜を買い込んで、ランチの時間とみたら、ありました。地場野菜のカレー。

おばんざい

お味噌汁と地場コシヒカリは、おかわり放題。
美味しかった❣️

ミニ遊園地があったり、

回廊に温室。

なぜかお猿さんのショー。
ここも遊園地も全部入場無料。
投げ銭制。
お猿さんとお姉さんは、頑張ってる姿に思わず投げ銭してしまいます。

バーベキューをする施設や、ホテル
来週から
ライティングも始まるそうです。

どうも神戸ワインが神戸市の委託をうけて運営していたのが破綻とともに公益法人が引き継いだもののようです。

ホテルには温泉もあるそうです。

静かに過ごした後、アウトレットモールへ
ぐるっと回って、紅茶を買って、アイス食べて帰りました。

最終日晴れました。

2018-08-17 22:31:32 | 紀行

晴れました。

ホテルで練習してから、出発。
と言っても予定もなく、
Googleで一番近い史跡を探して玉城(たまぐすく)に行きました。

何の案内板もない駐車場に降り立つ、南原特有の蝶々に誘われて、ジャングルを登って行くと

巨大マイマイにカタツムリ。

どんどん登って行くと

城塞。
おそらく16世紀以前の城跡です。

ここくぐると、城の中ですが、石垣のほかはなにもありません。

それでも、地元のかたの大切な信仰の対象であることは、今も変わりません。

この玉城だけでなく、南原市には、沖縄に初めてニライカナイ(海の底の理想郷)から アマミカミ(島の始祖神)が降り立ったとされる久高島があります。


久高島に降りたアマミカミは、すぐそばの浜川御嶽にしばらく逗留した後、

島に安住したとあります。

沖縄は不思議と、古代の息吹をすぐそばに感じる地です。
家族の健康と、明日の本番の成功を祈りました。

大雨の沖縄

2018-08-16 23:30:41 | 紀行

病院に息子をおいてやってきたのが、悪かったのか?
沖縄は大雨です。

3泊4日中3日雨。
無人島ツアーも、欠航。
おきなわワールドへのチケットと交換になりました。
これは、これで良かったかも?

何年か前に行ったことが、ありますが💦

パーランクや三線を使ったエイサーのショーは素晴らしく
。最後にはみんなと一緒に踊り出していました。


フルーツ園には珍しい熱帯の果樹が実っています。
これはバラミツです。


古民家で紅型体験した後、玉泉洞へ

行程20分。
神秘の洞窟探検。

ハブとマングースのショーを見ました。
闘いは禁止になって、今は蛇やマングースの習性を楽しく学べるショーになっています。
白いニシキヘビやアナコンダを触一緒に写真を撮るコーナーは大人気。
夫は何枚も撮っていました。
私はちょっと蛇は😅
雨でも充実の1日でした!

しかも!週末に本番があるので、ホテルで吹いています。

明日にはもう帰ります。

奈良で阿修羅像に再開。

2018-01-08 20:06:07 | 紀行

6日誕生日でした。
夫は食べないので、私だけケーキを買ってもらって食べました。

5日の夜、「温泉に入りたいなぁ!」と言ったら、「行こうか?」と夫。
ネット検索したら、7日の朝から1泊素泊りのホテルが取れました❣️
びっくり!
夕食無しで、奈良駅前。7000円。
ドーミーイン 天然温泉 吉野桜の湯 御宿野乃。

誕生日祝いには遅れますが。
有難いです。


恭仁京にある海住山寺。
今年もお参りできました。

木津川沿いを奈良に向かいます。
笠置の道の駅に寄ってたこ焼き…ではなく、しいたけ玉を食べました。
タコの代わりに肉厚のしいたけが入っています。

これが、絶品❣️
しいたけの旨味成分が生地まで行き渡っていて不味いはずがありません。

さて、奈良市内。興福寺の国宝館で金剛力士像、千手観音像を拝観。
阿修羅像は、特に夫が九州に行った時に仕事で展示ケースを作ってついて行ってお世話したそうで、感慨は格別のようでした。

私も奈良は久しぶり。以前見たときは、お寺に安置されていて暗くてよく見えなかった印象が…。
今は国宝館にあって、照明つき、はきものの模様までくっきり見えました。
そのことを夫に言うと「九州では、横になっているところも見たし、展示も後ろ側にも回り込めるようにしたんだ。」と、自慢そう。
まあ、ここは自慢してもいいでしょう。


鹿さんも沢山います。

親子の鹿さん。

近過ぎます。


春日大社


苔むした灯篭。

ホテルは夕食無しですが、夜鳴きそばの無料サービスがあります。
これがまた美味しかった。
夕飯食べて、温泉に浸かって部屋呑みした後、締めのラーメン。
最高でした!

宮島水族館

2018-01-04 20:37:12 | 紀行

ドッグフェイスフィッシュというそうです。
宮島水族館で会いました。戌年ということで、松の展示ケースに入っていました。
犬にみえるかなぁ?


こちらはアメフラシ、体長3センチ位。
宝石よりも美しい!…て私は思います。

次男の卒論テーマのアミメハギ。

成長しても100円玉以上にはなりません。
これを捕獲しに瀬戸内海を動き回っていたそうです。


ミノカサゴは、猛毒を持っていますが、泳いでいるのを見ると、ひらひらしていて魅入ってしまいます。


斬新なストライプのエビ。
長〜い触覚もつぼです。


海の中にも花が咲いています。


アシカのショー

飛んでいました。
手を振ったり、ボールを鼻で受けたり可愛かった❣️

水族館に行きましょう!!

1泊2日旅行

2018-01-03 22:06:18 | 紀行

新大阪から、次男とのぞみ700系に乗って、

広島で乗換え。


東京の実家に帰っていた夫と合流。


見えてきました。




厳島神社。
大潮で満潮です。


列に並んで、お参り。

海の上の舞台には

横笛。

篳篥。

太鼓

笙に合わせて踊る

武者踊り。

清盛が描いた煌びやかな世界。


あなご丼を食べて、水族館に行くとちょうど干潮。



清盛はすごいものを建てました。

世界遺産安芸の宮島。




別子銅山としまなみ海道

2017-11-03 21:27:23 | 紀行

朝起きて向かったのは、別子銅山。
江戸時代から続く銅山です。

銅山鉄道に乗って、観光坑道に行きました。

木材を組み合わせて作った長いポンプを人力で水を汲み上げ、人が何キロも銅を背負って地上に上げていた時代からの銅山の歴史がわかります。

何百人も銅を掘るために犠牲になったそうです。
往時には1万人を超える人たちが働いていたそうですが、昭和58年。
あまりにも深く掘り下げて銅を探すようになったため、地熱が上がり過ぎて、掘ることができなくなったため、閉山となったそうです。

民家とともに、水力発電所などのりっぱな施設もそれとともに打ち捨てられ、銅山遺構として残されています。

この山深い所に1万人もの人が暮らし、また去ったとは!

今でも、側の川からは銅の成分を多く含んだ青い水が流れています。

バスツアーで行くと他の遺構も見られますが、次男に会うため移動。

しまなみ海道の橋を

どんどん渡り

福山へ

次男が昨夜、尾道水道の近くで釣ったアオリイカを捌いて

ご馳走してくれました。
甘い!柔らかくて美味しかった。
顔を見て一安心。
明日、レッスンと最後の合わせ練習があるので、夫を残し私だけ新幹線さくらで帰宅します。新幹線の中で投稿中です。



文化ってなんだろう?

2017-11-02 20:09:48 | 紀行

朝早く起きて、夫と2人で瀬戸大橋を渡って、

うだつで有名な街、徳島県 脇町へ。
なんで来たかって?
これがうだつ。

美しいうだつの町並み。

鳥せいろごはんと

それ用に作られた太めの半田そうめんのペペロンチーノ

でも無く、車の中で見せられた映画「虹をつかむ男」の舞台

オデオン座を見たかったらしい。
しかし、

舞台は小さめですが、

深い奈落には

回り舞台の操作もできます。

階段を昇れば

大向こうのお客様が座る天井桟敷

文化ってなんだろう?
田舎だってなんだって、舞台が観たい。
その思いで劇場を作る人がいます。
採算が取れなくなっても、どうしても残したい人もいます。

オデオン座を見ると、この劇場を支えてきた人たちの思いがはっきりと見える気がしました。
オデオン座の後は、「虹をつかむ男」最後のシーンに出てくる潜水橋を渡って、


また、帰って新居浜へ

リーガロイヤルホテル新居浜で、ディナー
[user_image 40/41/7ea4c589728381bb47357701697dae03.jpg



一泊つきふるさと納税の返礼品です。

おかげさまでゆっくりしました。
明日は銅山を見て次男と福山で落ち合います。


東南植物楽園

2017-08-18 19:13:37 | 紀行
沖縄最終日です。

東南植物楽園に行きました。


植物園ですが、
モルモットに餌をあげられます。

ここでも睡蓮がきれいです。

ヤギの赤ちゃんは、なぜか柵の外の細い溝がお好き。
スタッフも姿が見えず、平気みたいです。

バリケンというアヒルさんは、完全に放し飼い。
孔雀も、その辺を歩いていました。

カピバラさんは、キャベツが大好き。

このカメさんは、逃走して、懸賞金付で保護されたカメさんではありません。
同じ種類ですが

蓮池が夢のようです。

ティラピアと鯉にも餌をあげました。


機銃掃射の跡が残ったままのヤシの木。
楽園にも忘れない決意が見える沖縄です。

沖縄の文化と歴史に音楽の意味を考える

2017-08-17 20:40:15 | 紀行

今朝6:30の海。

沖縄ソバを食べて、出発。

世界遺産 斎場御嶽、サイファウタキへ。

海を見下ろす、ハイビスカスの咲く道を行くと

密林へ、
聞得大王 キコエノオオキミが、琉球王国の平安を祈った場所です。

身を清め、

人間の国と、神の国を隔てる巨石の下をくぐり、

遠くに見える久高島の向こうにある神の国に祈りを捧げます。

沖縄には沖縄の文化と伝統があります。


ウージ染め、とうもろこしで染めた糸を織り機でおりました。

奧武島

瀬長島

平和記念館で、「沖縄の珍妙な名前を禁止し、和名に改正せよ」と報じる新聞。

蛍の光の4番、5番に国威発揚の歌詞をあて、教育の名の下による押し付け。

音楽で何をしたいのか?
音楽の意味とは何なのか?

心を開き、自分の目と耳で大きく世界を見ていくことが、音楽家には大切だと感じました。