子育てサロンに来月来てもらうKさんは、フランスシターという楽器を演奏されます。
クリスマスのある12月にはいつも、フルートを演奏するというと、フランスシターなら演奏できるというので、一緒に合奏することになりました。
古楽器の一つで、ギリシャ時代からあったとか。プサルテリオンと呼ばれたそうです。
アコードチターとも呼ばれます。フランスシターという名は日本独特の呼称だそうです。
左のほうはコード順に弦がが並んでいて
左側面下にレバーがあってマイナーコードにも対応します。
右側には、音階順の弦。
右手で旋律、左手で伴奏という風に本来は一人で演奏します。教会などで、宗教音楽を演奏するために発達したそうです。
右のホールの中には、マリア様
左には楽箏の天使。
繊細な音量で、オーケストラには残りませんでしたが、古楽器の人気とともに、復活したそうです。
Kさんは、枚方では教える人がいず、神戸まで習いにいっているそうです。
フルートともとても合います。次のサロンが楽しみです。