音楽の喜び フルートとともに

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姪の退院

2016-09-09 20:47:57 | 日記

今日、姪の退院。
「朝、10時までに来てください。」
と、いうことで、次男と行ったら、やっぱり受付で、待たされるのです。
「確認してきますので。」
呼んでおいて、待たされるのです。
昨日も、伯母が来ると言ってあったのに。
まあ病院とは、そういうところです。腹も立ちません。

ようやく確認できても、次男は入れません。
受付前ソファーで待ってもらって、私だけ
病室に行くと、4人部屋。
カーテンが閉まっていて、どこに姪が入っているのか、わかりません。

名札も無く、まさかカーテンをめくって確かめるわけにもいかず、やっぱり、名前を叫ぶしかないかと、息をのんだら、一番奥右のカーテンが開いて、姪が出てきました。
よかった!
と、中に入って待っていると、看護師さんがやってきて「担当の先生がいないから、ちょっとお待ち下さい。確認してきます。」
待っていると、「先生がいらっしゃらないので、次の人のために部屋を空けないといけないので、外来で診察受けてから帰ってください。」
待たせておいて、はやく出てくださいかあ。


さて、受付前で待っている次男と合流。
2階整形外科で、受付。診察。
「頭が痛いらしいんですが」
「麻酔のせいたから、仕方ない。水飲むぐらいしかないです。」
診察が終わって会計に並んで精算。と思ったら、会計の職員さんが、「サービスセンターに行ってください。」
サービスセンターに行くと「病棟で、本人といって精算書をもらって来てください。」
「頭が痛くて、ぐったりしてるんですけど」と、言っても「本人も行って下さい。」
仕方ないので、また5階に戻ると、「しばらくお待ち下さい。」
その間に、姪は、どんどん具合が悪くなって起きていられなくなって、ソファーに横になってしまいました。
たまたま通りかかった病棟の看護師さんが「具合わるい?車椅子持ってこようか?」
車椅子で精算書をもらいました。

それから2階に移動して会計。
終わる頃には、すっかり具合が悪くなって、車に、転がり込んで後部座席に横になる始末です。

まあ、いろいろありましたが、任務完了。
香里園のマンションに、送り届け、お昼を作っていると、妹が帰宅。

食べていると、ちょっとマシになってきたらしく、作った素麺を全部平らげました。
ほっとしました。

病院のお世話には、なりたくないなぁと思う半日でした。