今日は、献血ボランティア。
校区コミュニティの献血部会から、お呼びがかかり、ファミリー部会からもYさんと2人でお手伝い。
子ども会とPTAでもお手伝いしましたが、その時は車に乗って、広報。
今日は、ティッシュ配り。
ロータリークラブからも寄付があり、献血された方へティッシュやタオルをお渡しします。ほかにも日赤から飲料などが用意されています。
粗品の詰合せを作ったりもします。
牧野駅でYさんとティッシュを「今日、牧野生涯学習センターで5時までやってますのでお願いします!」と、言いながら手渡します。
なぜか、夏に戻ってしまった今日の季節!
秋は一体どこへ?
曇りがちだった空は、すっかり晴れて日差しもきつい!
道行く人たちも少なく、年配の方が多いです。
「ごめんね。献血はもうできないのよ。薬飲んでるから。」
と、すまなそうにおっしゃるので、こちらも申し訳ない気持ちになりますが、啓発活動ですので「どうぞ、お使いください。」と、ティッシュを渡します。
なんとか配り終わると、センターに戻って休憩。
お弁当を食べて、今度はスーパーK屋の前で配ります。
駐輪場で配ろうとしたら、Yさんが「怒られるよ。」と、言うので「許可もらってくるわ。」と店に入って言うと、インカムで、店長に聞いてくれました。
「すみません。店の前ではだめです。」
ガッカリ…。
店の敷地は、道ギリギリなので、対岸の道で配るしかありません。
すると、自転車が多いのでほとんど通過されてしまいます。
歩きは年配の方ばかり。
それでも、がんばって配っていましたが、影もなく時間が経ってもティッシュは配り終えません。
「場所変えようよ。」と、ついにYさんと相談。
「Fマートはどう?駐輪場中の方やから、外からだと渡せないかな?」
「そう言えば、さっきお弁当食べてたら、Aさんが津田のFマートは、駐車場で献血させてくれてるって言ってたわ。」
とか言いながら、Fマート。
お願いしてみると、「お客様にご迷惑をかけなければ、いいですよ。」と、言われました。
『ご迷惑かな?嫌な方にはお渡ししないからいいかな?』
とか、思いながら配り出すと、
車の人も、自転車の人も、歩きの人もみんな同じところを通るので、渡しやすいです。
受け取ってくれない人もいますが、その時はすぐに引き取ります。
でも、大半の方は、「ありがとう。」と言って受け取っていただきほっとしました。
それになぜかここは献血できそうな若い人たちが、多い。
まあ、ティッシュ渡した人が、来るとは思いませんが、ある日ふとこんなこともやっているんだと思い出してくれるかもしれないです。
私も最後に献血にチャレンジしてみました。
ここ何年か試してみたけど、血が薄くて献血できません。
「200ccと400cc、どちらにしますか?」
「採れるなら、どちらでも。」
さて、検査してみると、200cc。
「あれ?なんで?」
看護師さんに聞いてみると、
血の濃度が、ギリギリだったので、大事をとって200cc。
「心配することはないですよ。」
まあ、200ccとはいえ、無事献血できてよかった!