今日は、堺サンスクエアホールで木村直子先生、政雄先生門下のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ発表会でした。
珍しく夫が送ってくれました。
梅北町ふとん太鼓の段幕。
サンスクエア堺ホール。
によって作曲されました。
珍しく夫が送ってくれました。
仁徳天皇陵の横を通りました。
梅北町ふとん太鼓の段幕。
サンスクエア堺ホール。
見出し写真はモーツァルトのアイネクライネナハトムジーク。
みんなモーツァルトの扮装で楽しそう!
私はモーツァルトのフルート四重奏Cdurを木村直子先生、木村政雄先生、金重美代さん、フルート久米素子で演奏させていただきました。
先生方の演奏が素晴らしく、合わせるのが楽しかった〜🎶
アイネクライネナハトムジーク K.525は、1787年ウォルフガング アマデウス モーツァルト(1756-1791年)神聖ローマ帝国ザルツブルク大司教領ザルツブルク生まれ、神聖ローマ帝国オーストリア大公国領ウィーン没
によって作曲されました。
オペラ「ドン ジョバンニ」の製作中で、父レオポルドが亡くなって2ヶ月後のことでした。
「アイネクライネナハトムジーク」は、直訳すると「小夜曲」です。
セレナーデの意味がありました。
セレナーデは
夜、窓辺の下で恋人に捧げる歌として、始まりましたが、モーツァルトの頃は、楽章の多い大規模な合奏曲を指しました。
屋外で演奏されることが多かった名残と思われます。
そして立って演奏されるために、入退場に行進曲風の楽章がついていました。
アイネクライネナハトムジークも1楽章と終楽章に行進曲風のアレグロ、ロンドが演奏されるのも、そのせいだと思われます。
モーツァルトの目録によると、元々は5楽章からなっていましたが、散逸し、現在は4楽章しか残っていません。
きょうのEテレの夜の放送で、カール ベーム指揮のモーツァルト 交響曲第29番を放送していました。ちょっとゆっくりめのテンポでした。
土曜日に兵庫県芸術文化センターでバッハの曲のコンサートに行ってきました。
まだよく耳が聞こえていた頃、亡兄のレコードの中から繰り返しこの曲を聞いたことを思い出します。この曲を聞くと、どういうわけか胸が締め付けられます。バイオリン演奏の魅力に目覚めた曲でもあります。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
立秋過ぎて〜残暑見舞い申し上げます。
夏のお疲れが出ませんよう
くれぐれもご自愛下さいね。
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
ベームのモーツァルト聴かれたのですね。
ブランデンブルク門も行かれたのですね。造詣が深くて関心してしまいます。
モーツァルトは、シンプルで、奇をてらったようなことは何もしていないのに美しい。
それだけに質の良さが問われるような曲はです。
アイネクライネナハトムジークはその極みのような音楽だと思います。
それを受けとめることができる人も素晴らしい感受性の持ち主だと思います。
さくらんぼ、トマトのかわいい絵手紙、ユーモラスな猫さんの絵手紙に元気を頂いています。
ありがとうございます。