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土曜日はマンドリンアンサンブル プレイアディのコンサートでした。
大学のマンドリンクラブの先輩方が中心となって作られたアンサンブル。
同期の3人と一緒に聴くことにしていました。
朝、実家でレッスンして松井山手からJRに乗って、京橋から淀屋橋へ。
こども文化センターに着いたら、同期2人はもう着いていて席を取っていてくれました。
「足、大丈夫?」と聞いてくれました。
「うん、もう痛くは無いけど、無理できないねん。」
インソールを着けて靴を履いていますが、ある種のサンダルしか、履けません。
カッコ悪いです😢
仕方ありません。
さて、今回のプログラムは
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1部はマンドリンのオリジナル曲。
セレナーデに、カプリッチョ、牧歌、表情の違う曲が楽しいプログラムです。
マンドニコのプレリュードとフーガはイタリア風バッハとも言えるバロック風の作品です。
第2部は、スペインをテーマにしたプログラム。
ハレオ ヘデスのパロで一挙にスペインの空気に。
ルイジ ボッケリーニの「マドリードの通りの夜の音楽」では、ナレーションを入れ、マドリードの夜の情景を彷彿とさせる演出で魅せます。
最後はジャングレコの組曲「スペイン」
精緻な撥弦の魅力とマンドチェロの豊かな響きが印象的な曲です。
アンコールはエルガーの「愛の挨拶」
終演後、懐かしいクラブのみんなと記念撮影。コンサートのおかげで再会することができます。
同期の3人と後輩Oさんと、西九条駅高架下の喫茶店に入りました。
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昭和な雰囲気のお店
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懐かしのミックスジュース
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レモンスカッシュは、レモンを炭酸に絞った本物でした。
私たちの昭和の思い出を語り合うにはお似合いのお店でした。
実際には、近況やら、音楽の話などあれこれ入り乱れていたのではありますが。
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